グラウンドにて
皆「個性把握テストォ~!?」
あなた『ふにゃ~!?えぇ~入学式は別にいいケドガイダンスはしてみたかったにゃ~僕ションボリ』
相澤(=⇒グサッ!!なんか罪悪感が、、)
皆-あなた(てか、しょんぼりてかわいいかよ)←
相澤「ゴホン、えぇーっとだな猫羽ヒーローになるならそんな悠長な時間はないんだ。分かるか?まだこれから色んな行事とかあるから、な?」(罪悪感がっっ)←
あなた『うん!これからのためだもんね!じゃなくて、ですもんね!!なら僕全然へーきですニャ!これからが楽しみだにゃ~💕』
峰田「で、でもっ」
【ポンッ】肩に手をのせた
切島「見ろあのあなたが納得したんだぞ、可愛い可愛いうちのあなたが納得したのにお前が納得しないのは、、、な?」
峰田「アッハイ,ワカリマシタ、スミマセンデシタ」←
切島「んや!分かればいいんだ俺、切島鋭児郎!これからよろしくなっ【ニカッ】」
峰田「ウス、」(え?怖っこれって俺がおかしいのか?)
相澤「んじゃ、始めるぞ。
ソフトボール投げ、立ち幅とび、50m走、持久走、握力、反復横とび、上体起こし、長座体前屈、中学の頃からやってるだろ?
個性禁止の体力テスト国は未だ画一的な記録を取って平均を作り続けてる、合理的じゃない。まぁ、文部科学省の怠慢だよ。
爆豪、中学の時ソフトボール投げ何mだった」
爆豪「67m」
相澤「じゃあ、個性を使ってやってみろ。
思いっきりな」
爆豪「んじゃあまあ、死ねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
皆(、、、、、死ね?)
あなた『んにゃぁ✨すごー✨』
【ピッ】705、2
相澤「まず自分の"最大限"を知る。それがヒーローの意地を形成する合理的手段」
「なにこれ、すげー面白そう!」
「最大限とかやべー」
あなた(おもしろそーは何かダメにゃ気がするんだケド)
相澤「面白そうか、ヒーローになる為の三年間、そんな腹づもりで過ごす気か?
よし、トータル成績最下位の者は見込みなしと判断し除籍処分としよう」
皆「えぇぇぇぇぇ!!??」
あなた『あちゃー( ´゚д゚`)』
相澤「よえこそ、これが雄英高校ヒーロー科だ」
~To Be Continued~
アンケート
話を省いていったほうがいいですかね?話が全然進まん
イエス!もっと省いて進めるんだ!
48%
いやー別に普通だと思うでやんす
52%
投票数: 171票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。