うちの彼氏はヤり始めたら止まりません____________
ずっと耳を垂らしていたミンギュ。
その後お風呂に入った。
ミンギュ、大丈夫かな。
心配してくれたんだよね。
そんな風に頭がごちゃごちゃしていたら
なんか気まずい…
そう言って後ろからハグして
私を膝に乗せながら言う。
ん?なんかアソコにモゾモゾしたものが…
そう言って対面座位のような体制で
キスをした。熱いキスをして、胸をいじられて…
そう言ってびしょ濡れのまま
私達はベットに向かった。
そう言って思い切りズンズン奥をぐちゅぐちゅしてくるミンギュ。奥攻めが弱い私はすぐにイッてしまった。
そう言って何も無かったように続ける。
そしてまた上下に激しく腰を振るミンギュ。
私はイッてしまったから感度が良くなり、またすぐにイッてしまった。
そしてまた続けるミンギュ。
そしてまたスピードアップするミンギュ。
そしてミンギュは私の中に精子を注ぎ込んだ。
長い夜の始まりです_______________
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。