第108話

車の中は。🐶(2)
41,060
2019/12/24 11:01




酔っているのに、
ケモノさながらの目で乱暴に服を脱がされる。




発情して、自分の上半身の布も脱ぎ捨てる先輩。




なんの合図も無くナカを刺激する指。




居酒屋にいたものだから、軽く汗を滲ませながら怖さで震えた唇を押さえつけられる。






You
You
っはぁッ、、ん、
ミンギュ
ミンギュ
はぁ…あなたちゃん…っ、
You
You
やだ、、やめて…
You
You
ッあぁっ、!








慣れた手つきで軽くイってしまった私に
喜んだように口角を上げる。







You
You
もういいですか、、、
ミンギュ
ミンギュ
もう降参するの?
悪いけど俺のはまだ元気だからさ、
相手してもらわないとね。






そう言って雑にズボンを脱ぎ、我慢できないと言わんばかりに欲望のままに腰を振る。






私は必死に先輩にしがみつき、背中を反らせながら快感に浸るだけだった。







You
You
ふぅっ、、あっ…んんッ



虚ろな目で涙を零しながら喘ぐ自分が情けないし、先輩にとっての興奮材料でもあった。



ミンギュ
ミンギュ
あなたちゃん、締めつけるね、、っ




先輩の首にかけていた手が先輩の許容範囲を狭めていたのか、手首を頭上に固定され、再度ガクガクの腰に先輩の自身を打ち付けられる。




You
You
あっ、//やだ、もうダメ、、ッ
ミンギュ
ミンギュ
ほら、上乗ってっ、、



持ち上げられて対面座位になり、
抱き上げられるように突き上げられる。


You
You
あぁ、っぐ、はっ、ん、//


抵抗する気力すらなく、ただ与えられる快感によがって声を漏らす。

ミンギュ
ミンギュ
入ってるところ、よく見えるよ…っ


繋がっている部分は既に擦られ続け赤く染まり始めていた。






それでも下腹部に突き刺さる先輩が気持ちよくて、抑えきれない声。






労わるように髪を撫でて腰を振る先輩。
嬉しそうな笑みを浮かべていた。










そろそろ先輩の限界が近づいたようで、
腰への負担がピークになる。






ミンギュ
ミンギュ
ッ出る…!
You
You
あぁッ、はぁ、、




















私達は同時に絶頂を迎え、その後もまた、
先輩の家へ行った。

























end





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