前の話
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そう言って私を無理矢理押し倒し、
ナカに指を入れてきた。
否定しようとした瞬間、
思い切りナカをかき回してきた。
その瞬間、指を抜いた。
と言って彼のを私の下に押し付ける。
今の私は何も考えられなくて、
とにかく快感が欲しかった。
そう言って弾丸のようにずっしりとしたアレがずずずっと入ってきた。
もうこれで何回欲を吐いたんだろう。
私は頭が真っ白で訳が分からなくなっていた。
次は天使みたいな綺麗な顔立ちの人。
ごりゅっと突然入ってきたモノ。
全身が痺れそうなくらい気持ちいい。
そう言って腰のスピードを早めた。
その瞬間、彼の動きが止まった。
あぁ、この人もすんどめがすきなのかな。
そう言って次はゆっくり、ねっとりした動き。
やっぱりもどかしい。
ニヤニヤと聞いてくる彼。
思わず彼に抱きついてしまった。
そしてスピードが誰よりもはやいんじゃないのかってくらいに肌をぶつけあった。
そして私と彼は達した。
私のナカはたくさんの濃い精液でいっぱいになっていた。
そう言って私を膝の上に乗せて、
ハグをしながら突いてくる。
ハグをされているから、なんか落ち着く。
でもやっぱり男の人は狼で、直ぐに腰のスピードを上げてきた。
ナカでおおきくなるモノ。
中は破裂しそうなくらいぎゅうぎゅう。
そう言って耳を舐めてきた。
それで私は直ぐに達してしまったんだ。
これが朝まで続いた。
多分この人たちはエセ警察官で、
ただのナンパ軍団なんだろうな。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!