私は、グクと一緒に家に帰っていった。

すると、、、、、

ﾊﾞﾀﾝ  ))))

ぐくside

薄々わかってた。

ゆんぎさんがあなたのことすきだって。

でも、ちょっと、聞いたとき、びっくりした。

ゆんぎさんは、このままでいいや って。

ゆんぎさん。このままじゃだめ  だって俺は思った。

だけど、だけど、

あなたとゆんぎさんが付き合うことになったら、って

考えて、  そうですか  としか言えなかった。

最後に 言えてよかった。本当は、彼氏って言いたかったけど、

俺は彼氏でもなんでもない。

だから、あなたのためにも、ゆんぎさんのためにも。

頑張った。

こんなえらいことして、誰かひとりでも褒めてくれないのかな。

俺の中ではすっごい頑張ったんだけど、。

って、無理かぁ。

まあ、ふたりがうまくいくんなら、それでいいや。

一方、ゆんぎとあなたは.....

10分後

あなたside

ゆんぎおっぱは、優しい優しいおっぱです。

冷たいようで、心が暖かい優しい、おっぱ。

大好き。愛してる。

この想いとグクへの想いは違うけど、

でも、すーっごい大切で私に必要な存在です。

これからもずっとそばにいてね、??

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ゆんぎおっぱは、すたすたと、遠ざかっていった。

もうすぐ、曲がり角、

すると、

ゆんぎおっぱは大声でいう。

君に、届いて欲しくて、声がかれそうになるぐらい、

叫んだ。

届いたよね！きっと、！

私のことを想って、優しく、言ってくれるおっぱは私のじまんのおっぱ。

だいすき、。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ゆんぎside

これでいいんだ。いや、これがいい。

すっきりしたーー！

もう、あなたをすきになることはない。

ありがとな。あなた。すきになったひとがお前でよかった。

お前じゃなきゃ、こんな経験できてなかっただろう。

ありがとう

この5文字が伝わったならそれでいい。

お前が大好きだ。

Loveじゃないよ、like。

よし。次もきちんと頑張ろう。

次は、あなたとの恋よりいい恋を____。