翌日
雅は事務所に向かった
コンコン
(ジャニー社長)
おお、入ってくれ
(ジャニー社長)
雅さんは初めての女性ジャニーズだから、何日かに分けて詳しくデビューの話を進めようと思う。 とりあえず、今日はマネージャーの紹介とソロで活動していくか、グループに入って活動するか決めようと思う。 グループで活動するのだったら、メンバーカラーも決めようと思う。それで、いいかい?
(ジャニー社長)
えーっと、まず、マネージャーの紹介だね 入ってきてくれ
(マネージャー)
失礼します。
ガチャ
(マネージャー)
えっ? 雅?! うそっ! めっちゃ久しぶりなんだけど!
その時の雅の顔は、笑顔だった
(ジャニー社長)
知り合いかい?
(ジャニー社長)
*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ... それは良かったね それじゃぁ、次は、活動方法だね
ソロで活動するか? グループに所属するか? どっちがいいだろうか
(ジャニー社長)
君ほどのダンスと歌の実力ならソロでやっていけると思うが
(真子マネ)
確かに 雅ほどの実力ならソロの方がいいかも知れませんね
(ジャニー社長)
それなら、一定期間グループに所属して、ある程度、人気がでてきたらグループを脱退してソロ活動をすればどうだろうか?
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
今回はここまで!
皆さんに質問なんですが、今はノンジャンルとしてこの小説を書いていますが、恋愛小説にしようかどうか悩んでいます! 皆さん、コメントに恋愛小説にした方がいいかどうか、お書きくださいm(*_ _)m 誰と付き合ってほしいかも書いてくださったら、嬉しいです! ご協力お願いします!m(*_ _)m
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。