第31話
さ ん じ ゅ う
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ちょっと時間飛びます 。
烏野の代表決定戦が終わってすぐのお話です 🙋🏻
── ピロン ッ
暑い夏が終わって、緑色だった葉が赤や黄色に染まり初めている 。
そんなある日の夜、月島から連絡が来た 。
え、通知鳴るまでヘッドフォンしてゲームしてたよね ?
なんで聞こえるの 。… 普通に怖いんだけど 。
内容まで聞いてくる研磨 。
私は月島とのトーク画面を開いた 。そこには …
“ 全国出場決定 。” と、たった 6 文字 。
それだけの文章だったけど、とっても嬉しかった 。
[ おめでと 。ウシワカ止めた ? ]
なんて返そうかしばらく考えた末、私はそう返信した 。
… しばらくして、月島から返信 。
[ 1本だけ 。5セット中1本 。]
相変わらず返事は素っ気なかった 。
ゲームをしている手を止め、研磨はそう答えた 。
こっちの代表決定戦は11月入ってからだったよね、確か 。
梟谷も残ってるし 。
私はそう言って自分の部屋に戻り、ベッドにダイブした 。
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短くてごめんなさい、書き溜めなくて … 💦
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𝙉𝙚𝙭𝙩 ♡ × 80 ⤴︎