第7話

地獄。ー恐怖ー
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2018/02/13 04:36

モトキ「...今日は激しめにするかな。」


モトキは俺を押し倒す。...多分、俺が怖いってゆうのを顔に出していたんだろうな。


マサイ「っ..!やめろっ...!」

モトキ「..そんな口きいて。お仕置きが必要だね。ニヤッ」


モトキは俺のズボンを脱がす。


マサイ「モトキっ..!お前最近変だぞっ...?」

モトキ「変じゃないよ?これが本当の俺。ニコッ」

マサイ「ひっ....泣」

モトキ「いいねぇー...その顔そそる。ニヤッ」


そして..俺のものに電マを当てる。

マサイ「んんッ...モトキぃッ..やめっ...」

モトキ「本当は嬉しいんでしょ?」

マサイ「やだっ...止めろぉッ....」

モトキ「ふふっ...wニヤニヤ」

マサイ「誰かぁッ...ん..は...和華っ...泣」

モトキ「呼んだって来ないよ?俺の家わかんないだろうs...」

和華「呼んだ?」

モトキ「!?」

マサイ「止めてッ...ん..ふ...」

和華「......」


和華は電マの方に目を向け、念力かなんかで止めてくれた。
モトキ「チッ...」

和華「こうゆう趣味あったんだね。モトキ君って。」

モトキ「俺は...俺はマサイが好きなんだよっ!」

和華「......」


2人が話してる間に俺はズボンを履く。

俺は和華の異変に気づいた。


マサイ「和華....?」

和華「...ちょっとゴメン。」

モトキ「?」


和華がモトキの方に触れる。...なにかブツブツ呟いている。なにをしているんだろうと疑問に思っていた。その瞬間、モトキの意識がなくなる。


和華「おっと。」


モトキが倒れた瞬間、和華がモトキを支える。


和華「...あいつか....」

マサイ「あいつって..?」

和華「この辺で結構な悪さしてる霊。取り払っとく。」

マサイ「できんのか?」

和華「幽霊舐めんな。」


和華がモトキの額に手をかざす。


和華「.....よし。」

マサイ「すげ...」

和華「取り払えたんだけど、モトキ君がマサイを好きってことは事実だから。気をつけなよ?」

マサイ「おう...」


俺は少し安心したしまったせいか、和華に抱きついてしまった。


マサイ「和華ぁ...」

和華「んー?」

マサイ「怖かったぁ....グスッ」

和華「....よしよし。」


和華は照れや恥もなく俺の頭を撫でてくれた。

マサイ「グスッ...」

和華 ナデナデ

マサイ「....好きだな...」


思わず口に出してしまった。


和華「誰が?」

マサイ「お前が。」

和華「ふーん...」

マサイ「え..そんだけ?リアクション。」

和華「え?ダメ?」

マサイ「ダメじゃないけど....」

和華「...んじゃぁ、リアクションする。ありがとー。嬉しいー。」((棒

マサイ「棒読みやめろ。w」

和華「ww」

マサイ「w」

モトキ「うーん...あれ?マサイなんでいるの?その子...誰?」

マサイ「え?」

和華「あ、記憶ちょっとだけ失ってるから。」

モトキ「?なんのはなし?」

和華「あ、私は和華。幽霊です。よろしく。」((少し笑い

モトキ「幽霊か...へー..可愛いね。ニコッ」

和華「どーも。」

マサイ「今日はもう帰るわ。」

モトキ「おう。またね。ニコッ」

和華「またー。」


俺らは家に帰った。モトキがあいつを...狙っているとは知らずに。

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