第3話

ヘボ霊媒師。
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2018/02/05 23:34
霊媒師「おじゃまします。」

シルク「はい、どうぞ。」

霊媒師「!?」

マサイ「どうかしましたか?」

霊媒師「....この霊は...霊媒することができません....」

シルク「え?w あなた、霊媒師でしょ?」

霊媒師「霊媒師にも霊媒できる霊とできない霊がいるんですよ。あの、今回は帰らせてもらいます。」

マサイ「はい...」

霊媒師は帰っていった。

シルク「...お前すげぇなって..寝てるしw」

和華「z..zz...」

..可愛...って、相手は幽霊だぞ?なに考えてんだよ。俺...

シルク「可愛...」((ボソッ

シルクもか....

和華「んー..あれ、帰った?」

マサイ「おう。w」

シルク「腰抜かして帰ってったぞw」

和華「ふーん...」

シルク「てか、霊って触れんの?w」

和華「さぁね。触ってみれば?」

そう言って、俺らに腕を伸ばした。

シル&マサ「し、失礼します。w」

俺らは触ろうとした...が、

マサイ「触れた。」

シルク「え?俺触れねぇんだけど...w」

シルクは和華に触れることができなかった。

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