第2話

出会い。
960
2018/02/05 12:23
振り向くか...でも怖いな。w
マサイ
マサイ
ダホ...
ンダホ
ンダホ
んー?
マサイ
マサイ
後ろに人の気配がする...w
ンダホ
ンダホ
え?w ホントに?
マサイ
マサイ
おう。w
ンダホ
ンダホ
振り向いてみたら?w
マサイ
マサイ
え、やだ。怖いもん。w
ンダホ
ンダホ
でも生活出来ないじゃんw
マサイ
マサイ
そうだけど....怖い。w
ンダホ
ンダホ
じゃぁ、カウントダウンしてあげる!w
マサイ
マサイ
頼むわ。w
ンダホ
ンダホ
3...
ンダホ
ンダホ
2...
ンダホ
ンダホ
1....!
マサイ「うおっ!!」

俺は後ろを向いた。そこには.....高校生くらいかな。結構大人っぽい、学生服を着た女の子が立っていた。
謎の女の子「......」

女の子はなにも言わない。
ンダホ
ンダホ
マサイ?
ンダホ
ンダホ
おーい?
マサイ
マサイ
ちょ、ゴメン。また後でな。
ンダホ
ンダホ
え?あ、うん。
話しかけてみるか....

マサイ「えっと...君誰?どうやって入ってきたの?」


多分、家の入口から入ってきてないな。ドアを開け閉めした音聞こえてないし....じゃぁ、どうやって.....
謎の女の子「.....」
俺と目を合わせたままなにも言わない。

一体誰なんだよ...
ニュース「女の子はロングの髪で、学生服を着たまま殺されていました。」
マサイ「まさか...」

謎の女の子「..そう。私は...殺された。5年前に。」

マサイ「...てことは幽霊?!」

謎の女の子「そうに決まってるじゃない。」

マサイ「えっと..名前h...」

ニュース「監禁されていた女の子の名前は、神崎和華さんです。これで終わります。」

マサイ「神崎和華....」

和華「そ。」

マサイ「えっと..どうしてここに?」

和華「さぁね。気づいたらここにいた。」

マサイ「...やり残したことがあるのか....」

和華「別に?なんもない。」

マサイ「じゃぁなんで..」

和華「私が知ってるわけないじゃん。多分だけど、神の気まぐれじゃない?」

マサイ「神の気まぐれか....」

シルク「よぉ!マサイ!遊びにって....誰だ?お前。w」

和華「....」

和華の顔には説明するのがめんどくさいとかいているが、シルクは知らない。wだから、俺が代わりに説明する。

マサイ「この子は...幽霊。」

シルク「.....霊媒師呼ぶぞ。」

マサイ「だ、ダメd...」

和華「別にいいよ。」

シルク「お、自信ありげだな。w」

和華「あんなヘボ。痒くもなんともないわ。」

シルク「ふーん...じゃぁ、呼ぶ。」

マサイ「おいシルk...」

シルク【すいません。幽霊出ました。今すぐ来てください。】←電話。

霊媒師【わかりました。すぐ行きます。】

ーーーーーー数時間後。

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