うっわぁ…あれがあなたさんか?
らしいぜ、めちゃくちゃ綺麗だよな
外食誘ってみようぜ!
バカやめとけ!
あの女も調査兵じゃねぇのにここまで来てんだから兵長に用があるんだろ
しかも兵長の女だぜ?殺される…
そんなの気にしてるから
いつまで経ってもお前は
彼女ができねーんだよ!
俺らで一回だけ誘ってみようぜ?
兵長の女って知らなかったって
ことにして…
それアリだな!
そうと決まれば行こうぜ!
おいっお前らだけずりーよ、
俺も行くって…
…
ねぇねぇ君、暇してたりする?
…
おーい?
…?え、私ですか?
そうだよ〜笑
今から外食行くんだけどさ、
良かったら一緒にどう?
あ…えっと、、ごめんなさい…
今からリヴァイと
お弁当食べる約束してて…
(ほら見ろ、
やっぱり約束してたんだな)
いいじゃんいいじゃん!
リヴァイ兵長とはいつでも飯食えるし?
そうじゃん!
俺たちと一緒に行こうよ〜、な?
(ちょ、お前らしつこいって…)
え、えっと…私その、、
…ごめんなさい!
リヴァイ以外の男の人に
何にも関心ないので…!←悪気無し
本当にすみません!
だそうだ
へ、兵長?!
ひっ…!
_リヴァイside_
クソ…さっきからあなたが弁当持って
ベンチで嬉しそうに待ってたのを眺めてた
俺がバカだった…
少しだけエルヴィンのところに
用事があって目を話した隙に
気付いたら男に絡まれていて
俺はとりあえず様子を見ていた。
が…あいつらがあなたの肩に手を回した瞬間
俺は居ても立っても居られなくなった。
そんな汚ねぇ手であなたに触れるな
悪いがあなたは俺のもんだ
すまねぇな
い、いや俺らはその…
クソ…兵長が来なければ…(ボソッ
あ???なんだって…?
もう一度言ってみろ…
俺が奴の胸ぐらを掴みかけたその時
…リヴァイ!
…な、なんだ
…早くご飯食べよ//
あぁ、そうだな//(可愛い)
俺は奴らを睨みつけてその場を去ろうとした。
やぁ新兵!!!その顔からして…
あなたのこと口説くの失敗したんだ!笑
残念だけどあの2人の間には
だーれも入れないよ?
背後からハンジの声がした。
が、俺はあなたの手を握って兵長室に向かった。
俺はあなたのことなどお構いなしにどんどん進んだ。
…リヴァイ?
…
ちょっと…
リヴァイ!!
はっ
どうしたの…?
…すまん、、
…?
俺は目の前の兵長室の扉を開けた。
その瞬間あなたを抱きしめた。
…お前は、、可愛すぎる…//
もっと…危機感持ってくれないか…
え、わわ、私は大丈夫だよ?//
はぁ…大丈夫じゃない、、
現にお前口説かれてんだろ…
…だって、、私、
リヴァイが大大大好きだし、
そもそも好きじゃない人に
ほいほいついて行かないよ?
あなたは俺の頭を撫でた。
…クソ、///
リヴァイ照れてるのー?//
可愛い//
(お前が可愛すぎんだろーが…!///)
俺はあなたを引き剥がし、
唇にキスをした。
!…リヴァイ、、ずるい…///
もう何回目かわからないキスに
あなたは今も顔を真っ赤にする。
(そこがたまらねぇんだがな…//)
飯にするか…それともこのまま
俺にキスされてるか…
お前はどっちがいい…?
…わ、私は…///
ぐぅぅぅぅ…(お腹のなる音)
…お前(笑)
そんなにお腹減ってたんだな笑
ご、ごめんなさい…//
いや、待たせた俺が悪いな笑
飯にするか
俺がソファに座ろうとすると、
あなたは俺の袖を引っ張った。
………続き、、
…キスの続き…家で、、してね…?
///////
(クソかわ…!!!!!/////)
あぁ…//
たっぷり愛してやる
俺たちはあなたが作ってきた弁当を食べながら
他愛もない話をした。
その頃町のレストランでは…
はい!なんでも食べなよ!
ハンジさん…泣
泣くな泣くな!
その代わり、もうあなたへの
ナンパはやめてよ?
リヴァイがいる時にしな!
兵長の前でしたら
即殺されるじゃないですか…笑
だからこそだよ!!笑
そのぐらいの勇気がないなら
ナンパなんてするな!
(ハンジさんいい人すぎるだろ…)
4人は仲良くなりました。^ ^
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