第3話

嫉妬
8,018
2021/04/04 10:40


今日はミカサとエレンとアルミンとお出かけ。

ずっと前に買った服を着忘れていたから
今日はそれを着ることにした。


あなた
あなた
🎶
あなた
あなた
(自分で言うのもなんだけど、
 なかなかいいんじゃない?!これ)
あなた
あなた
(リヴァイと出かける時も着たいな〜)

自分の部屋で身支度をしていると…





リヴァイ
リヴァイ
えらく上機嫌だな。
あなた
あなた
え、リヴァイ?!
いつからそこに?!
リヴァイ
リヴァイ
だいぶ前から。
あなた
あなた
だいぶ前?!いつ?!
リヴァイ
リヴァイ
いつでもいいだろ。
リヴァイ
リヴァイ
誰と出かけるんだ。
あなた
あなた
え?あ…エレンたちと!
リヴァイ
リヴァイ
エレンたちか…


リヴァイは表情を曇らせた。




_リヴァイside_



不安だ…いくらなんでも可愛すぎる。

エレンが惚れてしまう可能性だってある。

でも行かせないのは違う…









ギュッ…


あなた
あなた
ねぇリヴァイ、、


あなたが抱きついてきた。



リヴァイ
リヴァイ
(無理だ、正常を保てない)
あなた
あなた
大丈夫?


俺は黙ってしまった。


あなた
あなた
リヴァイが行って欲しくないなら
行かない。


行くな…いや、


それはやっぱり違うよな…
行って欲しくないが。



リヴァイ
リヴァイ
(あんまり気が進まないが)


こうするしかなさそうだ。





_あなたside_


リヴァイがすっごく不機嫌だ。
さっきから黙ったまま動かない。
私をじっと見ている。


リヴァイ
リヴァイ
行ってもいい。
ただ、条件がある。
あなた
あなた
条件…?

リヴァイは私をお姫様抱っこした。


リヴァイ
リヴァイ
まるで本物の姫だな。
あなた
あなた
ど、どういうこと?!//
ってどこ行くの?!
リヴァイ
リヴァイ
黙ってろ。


リヴァイは私を自分の部屋まで運び、
ベットに寝かせて、私の腕を押さえつけた。




リヴァイ
リヴァイ
あなた、安心させてくれ。
リヴァイ
リヴァイ
俺を。
あなた
あなた
…というのは…?


リヴァイは私にキスをした。
あなた
あなた
っ!//
リヴァイ
リヴァイ
あなたからして…?


リヴァイは今まで見たことのない
とろん…とした顔をしていた。



あなた
あなた
(か、かわいいぃ…)
あなた
あなた
チュッ
リヴァイ
リヴァイ
もっと
あなた
あなた
もっと…?!///
リヴァイ
リヴァイ
足りない
あなた
あなた
も、もう…//


私はリヴァイに深くキスをした。


あなた
あなた
んっ…//
リヴァイ
リヴァイ
あなたっ…
あなた
あなた
…?//
リヴァイ
リヴァイ
何時からだ…?出かけるのは、
あなた
あなた
2時間後、


リヴァイは私の耳を舐めた。


あなた
あなた
ふぁっ?!//
リヴァイ
リヴァイ
2時間、俺といてくれ…
あなた
あなた
い、いいよ…
リヴァイ
リヴァイ
俺のことしか、
リヴァイ
リヴァイ
考えられないようにしてやる。








この後はご想像にお任せします😌😌

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