第66話

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2022/12/03 14:21




田中「あなた〜、、」


『ん?』


田中「、ぎゅ〜」


『今日甘えたさん?笑』


田中「いや?」


『疲れたの?』


田中「疲れてない」


田中「ただあなたにくっつきたいだけ」


『甘えたじゃん笑』




樹にも甘々dayはあります笑
それが今日




ジェ「樹かーわーいー」


田中「うるせー」


髙地「お前そんな日あったっけ?笑」


『樹結構あるよねぇ』


田中「ない!」


松村「なんか可愛いね笑」




樹の甘々dayで厄介なのは、、




田中「あなたキスして」


田中「今日一緒にお風呂入ろ」


田中「ちゃんと起きててな?」




って言ってくるんです
家で言ってくるならいいけどさ!みんないるんよ





京本「聞いていいやつ?笑笑」


『みんないるとこで言わないでほしい((』


田中「ねえ、キス」


『しません!』


森本「普段と甘える時の差やばいね笑」


ジェ「家でなることあるの?笑」


『月に何回かある笑』


田中「やだ、キスしたい」


『、家でね?』


田中「今したい」


田中「ねぇ、あなた〜」


『だめだって笑』


髙地「めんどくさいな笑」


『家帰ったらするって言ってるじゃん』


田中「今したすぎる」


ジェ「うるさいからしちゃいなよ笑笑」


『えー』


森本「見ててあげるから!」


松村「見るなよ笑」


田中「しちゃいなだって」


『、じゃあ目瞑って』


田中「ん」




そう言ってほんとに目を瞑って待ってる樹
そしてほんとに見てるメンバー




『、見ないでよ』


京本「北斗とキスしてんのも見てるから大丈夫だって」


田中「っ、それはもういい!」


松村「ほら嫉妬しちゃうから」


『ん、、はい』


グイッ


『えっ、』




腕を引っ張られ頭がっしり掴まれて完全に樹のペース




『ん〜!///』


ジェ「やーばっ、HA!」


髙地「家まで待てないのかよ笑」


『ちょ、樹!!』


田中「北斗とキスしてんのも見られてるからいいだろ?」


『あれはドラマ!』


田中「あなたは俺とだけキスすればいいの」


『なに、またドラマ見たの?』


田中「、見てないから」


『嫉妬するって分かってるんだから見ないって言ってたじゃん』


森本「自分からドラマ見て嫉妬してこうなってんの?笑」


松村「樹、あれは演技だから」


田中「っ、あなたぎゅーしよ」


『も〜、、』


ジェ「自分のせいなのにあなたに迷惑かけないの笑」




家帰ってからも樹の甘々dayはおさまらず
結局次の日動けなくなりました




『こんなになるほどするとは思わないじゃん!』


田中「可愛すぎるから悪い」


京本「今日リハあるからね」


『いけるかな、』


森本「がんば笑笑」

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