京本｢あなた〜｣

『なーにー？』

京本｢樹があなたに片想いしてた時の話してあげようか？笑｣

『えー！聞く！』

松村｢俺も色々知ってるよ笑｣

『聞きたい聞きたい笑』

京本｢じゃあ俺からね｣

京本｢2年前くらいかな、あなたが男の人に飲みに誘われたって話してて｣

『ねぇ、私飲みに誘われたんだけどさ』

森本｢え、誰から？｣

『高校で同級生だった人』

『LINE残っちゃってて急にきた』

ジェ｢えー、やめときな？｣

『うん、そのつもり笑』

『けどその日空いちゃって暇なんだよね〜』

京本｢それいつ？｣

『今週の金曜日』

京本｢え、樹もその日オフじゃなかった？｣

田中｢、うん｣

京本｢一緒に出かけよって誘いなよ笑笑｣

田中｢むりむりむり！｣

京本｢あなたにアピールしないと｣

田中｢、どーしよ｣

『あ、紫耀その日休みって言ってたかも』

『誘ってみよーっ』

田中｢あっ、｣

『ん？』

田中｢、いや俺もその日オフだから｣

田中｢、、俺と出かけない？｣

『樹もオフだったんだ』

『いいよ！』

田中｢よっしゃ｣

京本｢て感じで最初ヒヨってたんだよ笑笑｣

『かわい〜っ』

京本｢そっから誘えるようになってグイグイいってたけどね｣

『あ、あれからなんだ笑』

京本｢うん、もう好き好き言ってたでしょ笑笑｣

『言ってたね〜笑』

京本｢ずっと誘えてなかったくせにその日だけ誘えてたからびっくりした｣

『普通に誘ってきそうなのに笑』

京本｢ね笑｣

松村｢じゃあ俺も教えてあげちゃーう｣

『なになにー？』

松村｢前樹に相談されたことあってさ｣

田中｢なぁ、北斗〜｣

松村｢なに？｣

田中｢あなたって何好きだと思う？｣

松村｢何って食べ物とか？｣

田中｢いや、服とか何か好きそうなのないかな｣

松村｢なんで？｣

田中｢誕生日俺が1番喜ばせたい｣

松村｢かっけーな｣

田中｢で、何が喜ぶかなって思って｣

松村｢あ、けどあなたネックレスほしいって言ってた気がする｣

田中｢まじ？！どれ？｣

松村｢えっとね、、あ、これこれ｣

田中｢絶対似合う｣

松村｢あなたがボソッて言ってたやつだから多分他の人知らないよ笑｣

田中｢がちさんきゅー｣

松村｢いつも何かあれば俺に相談してきてさ｣

松村｢誕生日とか何も無い日もあなたが好きそうなもの見つけたら｣

松村｢これ絶対かわいいとか言ってんの笑｣

『そーだったんだ、』

松村｢今でもそーでしょ？笑｣

『うん笑』

松村｢相当あなたのこと好きだと思うよ笑｣

『え〜、嬉しいな』

京本｢あなたも樹と付き合ってから変わったよね笑｣

『そう？』

京本｢樹がめちゃくちゃ好きって言ってる時あなた冷たかったのに笑笑｣

『ま、恥ずかしいの隠してたって言うのもある笑』

松村｢今あなたも樹のこと好き好き状態だよね笑｣

『あんまり言わないけど私も相当好きだと思うよ？笑』

京本｢お互い見ててわかるわ笑｣

って話をきょもと北斗と私の3人だけしかいない楽屋で話してました

樹そんなに私の事好きだったんだ笑

何か裏で言ってたこと言われた方がもっと嬉しいよね？笑

松村｢あなたが私も樹のこと相当好きだと思うって言ってたよ｣

田中｢え？！いつ？｣

松村｢さっき楽屋であなたと京本と話してた笑｣

田中｢まじか、あなたに会いに行こー｣

松村｢あなたごめん、言っちゃった笑｣