第5話

強がりさん
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2019/03/01 02:47
あなたside


うん、さすがにうるさすぎる

『ねぇ、うるさいです』

小瀧「」

重岡「あなたもはなそーや!!」

『隣の部屋いきますね』




隣room

『やるかーってえ?!』

道枝「泣

ゴシゴシなんもないですニコッ」

『道枝どうしたんですか。』

道枝「なんでもないって!ありがとな」

『まってください、この間のPRIDE on timeのことですか』

道枝「んーまぁそーやんな

まぁ、正論いわれてるから頑張らんといけないよな」

『私は道枝すごいがんばってると思います

でも、それより頑張ってる方が、関西にはたくさんいるんです』

道枝「そーやな、てか敬語やめよ」

『わかった』

『丈くんとか、だいごくんとか、それこそ奥村くん、佐野くん、もっともっと、グループに入れなくても頑張ってる子がたくさんいる』

『だから、その人たちの頑張りをつぶしちゃいけない!!!!!』

『私だってwestの中にいたら一番出来損ないで、体力もない、すごいかっこいい、かわいい訳でもないでも、デビュー出来たんだから

頑張らなくちゃいけない、って思ってる』


道枝「僕もがんばります
いつかwestさんをこえてやります!!!」

『じゃあ、それまでwestは走り続けるからな!! 』

道枝「はい!ありがとう!!じゃあな。」

『じゃねー!!』






中間「何ないてるんでーすか?お姫様?」

『泣

は、
泣いてないですけど?』

中間「だからそんなに強がんなくていいんやで?
あなたはwestの姫なんやから」

『姫じゃない

守られてるだけなんてやだよ
私だって頑張らないといけないのに。

ほんまごめんな、こんなのがグループにいて』

桐山「はいはい、謝らない
謝るんやったら、ありがとうっていーや」

『ありがとう、ありがとう泣』


中間「じゃあ、楽屋もどろうな?」

『おん』



















影で見ていた他のメンバーは3人の間にはいれなかったんやってさ

(小瀧「抱きついてるやん、、、」)

(重岡「なんやと、、」)







ちゃんちゃん












作者
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