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第2話

たまに優しい貴方(佐野玲於)
寂しいな…
そんな事を思ってたら1本の電話がかかってきた 玲於からだった
貴方
貴方
もしもし…
玲於
もしもし
珍しい 玲於電話だなんて
貴方
貴方
どうしたの?
玲於
いや  お前が寂しいんじゃねーかなーって思ったから
玲於はいっつもお見通し 
でも玲於に心配なんてかけたくなかった
貴方
貴方
全然…寂しくなんてないもん
玲於
嘘つくなよ
分かってんだよ
玲於
俺のいない時にいっつも俺の服抱いてるくせに
なんでその事を知ってるの?
エスパーですか?
貴方
貴方
なっ!なんでその事
玲於
帰ってきて服着替える時いつも1着だけ服ないし
そんな事いって嬉しそうな玲於の声
幼い子供みたい
貴方
貴方
そうだったの!?今度はちゃんとしなくちゃなー
玲於
ハハッ
馬鹿じゃねーのなんて言いながら
本当は嬉しそう
でも電話じゃなくて直接言って欲しかったな
貴方
貴方
っ……
玲於
泣いてんの?
貴方
貴方
泣いてなんてないし
貴方
貴方
馬鹿玲於
玲於
はぁー?俺馬鹿じゃねーし
その時玄関のドアが開いた
貴方
貴方
えっ?だれ?
玲於
俺だよ アーホ
貴方
貴方
玲於……!
玲於
なんだその反応
寂しいかったのか?
貴方
貴方
寂しくなんてなかったもん〜
玲於
嘘だ〜  目元赤いし
なんで?なんで…全部お見通しなの?
貴方
貴方
っ……馬鹿玲於
玲於の馬鹿〜
玲於
ハイハイ  悪かったな
そう言ってちょっと大きい体で優しく抱きしめてくれる玲於
余計に涙が出ちゃうよ
貴方
貴方
ウッ…玲於〜
寂しかった〜
玲於
やっぱりね 無理すんなよ?
頭撫でられるともうダメだ
貴方
貴方
ごめん〜
それとありがとう〜
玲於
お、おう
顔赤いし 可愛い
貴方
貴方
可愛い
玲於
はぁ?俺可愛いよりカッコイイの方がいいし
そんな事言ってほんとに顔真っ赤だし








2人で寄り添って抱きついたりしながら寝ました…