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第25話

違う意味で捉えてしまう
---------------授業中---------------







先生『はいじゃーこれから4人組で作業をしてもらう。お前らの好きに組んでくれなー?揉めるのはナシだぞ笑』







4人組ねえ、、、





うーん、とりあえずゆあでしょ?








あ、ゆあこっちみたwww








大丈夫大丈夫




君からは離れないよ(イケヴォ














っと待って


違うこんなことをしてる場合じゃない()








あと2人、、ねえ、、









先生「はいじゃーよーいはじめ!先生は職員室行ってくるなー」












モブ女「ころんくん!!!私たちと組まない!!!」




モブ女「ねねるぅとくん。一緒にやりたいなあ…なんて」










oh......



王子様はやっぱ違うなあwwwww










クラスの半分の女子がころんとるぅとくんの所に群がっている









え?私は?






ゆあと隅っこで眺めてるよ()














ゆあ「ねねあなた、あと2人どーするよ」



『それなんだよねえ。いやぶっちゃけころんとるぅとくんと組めたらなーなんて思ってたけど』









あの状況では…









ゆあ 「『無理、だよねえ』」










いやでもほんとに王子様なんだなって改めて見つめる。





二人ともめっちゃ困ってるなあ笑






さっきから、いやっ、えっと、とか繰り返してるwww











大変だなあ







学園の王子様のファンにはもちろんガチ恋勢もいる。




なんとか親衛隊とかいるらしい()





こっわすぎでしょ…(






不必要に関わりすぎたら校舎裏とかに呼び出されそうだよほんと







まあ、私が呼び出された所でって話だけど()







興味ねえや








なーんて考えてると









モブ男「あ、あの、紅葉さん…如月さん…」


『っえ?』


ゆあ「……なに。」


モブ男「よ、良ければ僕達と組みません…?」


『あ、あー』









女子と組もうとしてたのに




しくった…









あー、やばいやばい







青ざめるな私の顔






極度の男子嫌いとかいつになったら治るんだよほんと






治まれ治まれ治まれ










ゆあ「えっとー、女子と組もうとしてたからほかを当ってくんない?ごめんね」








ゆあ……


多分察したんだろうな……








良かったこれで……









モブ男「っ、で、でも!女子達ほとんど青柳と木曾の所行ってるぞ?だから俺たちと…」


ゆあ「女子全員があいつらと組めるわけないんだから」


モブ男「でも早く作業終わらしたいだろ?」











……しつこい。










あああああぁぁぁお願いだから諦めてくれ……





そんな願いは届かず、男子はグイグイと詰め寄ってくる




モブ男「ね、紅葉さん。いいだろ?」


『ちょっ……近いって』


モブ男「お願いだよ、やろ?」














…………………










違う、そういう意味で言ってるんじゃない







作業をやろってことでしょ?








違う違う











ゆあ「ねえ、ちょっといい加減にして」











またもや察しがいいゆあが少しキツめで言う








でもそれには全く応じず、挙句の果てには私の両肩を掴んできた










『ひっ……』


モブ男「なあ、やろうぜ?いいだろ?」











無理無理無理








やだやだやだやだやだやだ………………












どうあがいても違う意味の方で聞こえてしまう













心が穢れてるのもそう








でも、ほんとに、むり、やばい……











ギュッと目を瞑る














































?「おい」















聞こえてきたのは、とても低い声









また男子……?







そっと目を開く










そこには












『……え?………………ころん……………?』



こ「嫌がってんの、分かんないの?」




モブ男「……は………?俺はただ、紅葉さんと一緒にやりたいだけじゃんか。邪魔すんなよ」



こ「ふーん?ねえあなた、僕とるぅとくんとやろう」



『っえ……?』



モブ男「はあ!?お前何言って……」




するところんは聞いたことも無いくらい低い声で言い放つ





こ「何?僕はあなたと一緒に作業したいだけなんだけど。邪魔すんなよ。」




モブ男「_________ッ」







こ「ほら、あなた行くぞ。如月もるぅとくんも。早く作業して終わらせよーぜ」













そう言ってころんは私の手を取りスタスタと教室から出ていく










ゆあとるぅとくんも後ろから着いてきていた














教室を出ていく瞬間チラッと後ろを振り返る













そこには俯いている男子と







ころんのあまりにも威圧的な雰囲気に目を見開く女子達










でも、その女子達の奥には









冷ややかな目でこちらを見つめているものもあった。