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第44話

頼み事

*るぅとside*










あなたちゃんは僕の胸の中で静かに泣いている。









それを僕は黙って受け止めていた。








辛かったよね…………きっと。




いや、絶対。









こんなの1人で抱え込んでたら、僕なんかおかしくなってしまうだろう。






でもあなたちゃんは今までずっと隠し通してきた。






いつも笑顔が素敵な明るいあなたちゃん。




そう思ってきた。



でも実際は違っていて。










………………………。









あなた「………あのっ………ね、るぅとくん…………」




『………ん。どうしたんですか?』




あなた「……………もし、私が、皆と卒業できないって言ったら、どうする、?」










え。







一緒に卒業できないって………どういうこと?






余命宣告された……とかじゃ、ないよね?






あなた「…………別に、死んじゃうわけじゃ、ないよ」







涙で嗚咽が完全に止まっていなくても続けるあなたちゃん。




あなた「…………だいぶん前、新しい細胞が、発見された、でしょ?」




『あぁ………。古い細胞を復活させるってやつ………でしたっけ?』




あなた「……そう。……私、それを使って、手術するの。その細胞を使う為の、実験台に、なるの。……言い方悪いけど。」




『え……?でもそれ確かアメリカで発見……………あ。』










そういう事か。





細胞の研究は主にアメリカでやっている







日本では行われていない。








アメリカに手術、しに行くんだな。







だから一緒に卒業出来ないんだね。







『…………………』




あなた「………驚かないの?」




『驚いてますよ。でもここで僕がわいわい言っても、あなたちゃんが安心して泣けないじゃないですか。』



あなた「……………………ごめんね」




『そこはありがとうでいいの。』




あなた「………ありがとう…………」




『ふふ、どういたしまして。』








***


















『もう大丈夫?』



あなた「うん。本当にありがとう。」










さっきまで思いっきり泣いていたためまだ目は赤く腫れているけど、ありがとうと言った時のあなたちゃんの表情は柔らかかった。




ただ単に抱きしめてただけだけど、役に立ててよかったあ…………。




あなた「ねえるぅとくん。」



『?なんですか?』



あなた「さっきまでの事は、誰にも言わないで。…………特にころん。」



『………分かりました。』







これは僕の口から言えることじゃない。



ころん先生はあなたちゃんがなにか隠している事がある事に気が付いているけれど

ちゃんとあなたちゃんが伝えないといけないことだ。



まあ、隠されている側は辛いかもしれないけれど。


ころん先生なら特に。

想いを寄せてる人から隠し事されるって、俺じゃ頼りない……?ってなるもんね。



でも何で特にころん先生ってあなたちゃんが言うんだろう。


あなたちゃんって鈍感って有名だけど、ころん先生の気持ちに気付いてるんですかね…?







『言いませんけど、なんで特にころちゃん何ですか?』



あなた「だって、ころんには私からちゃんと言わないといけないでしょ?……それを1番分かってるのはるぅとくんじゃないの?」



『え“っいやそうですけど……()』






えっまさかの気付いちゃってる感じですか。



いや、逆にあなたちゃんが…………?





『あなたちゃんって、ころちゃんのこと好きなんですか?』








するとあなたちゃんは一瞬驚いた顔をして






あなた「………どうだろうね」









こう言った。






『ど、どうだろうねって……()』



あなた「…………………………………」




『…………?』








え、き、急に黙って…………()
どうしたんだろう…………()









あなた「るぅとくんの思ってる通り、かもしれないね」




『え”っ!?』






そ、それって、あなたちゃんがころん先生の事好……………




あなた「でも」










あなたちゃんは僕の心の中の声を遮る。








あなた「今の私じゃ、ころんと一緒に居れない。」







あなた「………ちゃんと全部終わらせるまで。ころんに迷惑はかけられない。」















どこか力がある強い言い方で、僕は言葉につまり









『そっか………』






とかしか言えなかった。









あなた「だから、るぅとくん。」









あなたちゃんは僕を見据えて言う













あなた「あとは、よろしくね。」






















そんなあなたちゃんの表情はどこか悲しげだった。





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ふぁい!( ゚д゚)どうも。作者のみありす**です。





いやあ、もう自分でも何書いてんのか分からなくなってきました。←





そんなことは置いといてですね。

私、割とフォロワーさんとかいいね、お気に入りして下さった方の作品とか見てるんですが。


まあどうも、内容が見事に被っていたりですね……()



あれですね。

クラス発表でころんくんに邪魔とか言われてなんだこいつとか思ってたらまさかの隣の席でしたーWWW

っていうシチュエーションとか

嫌な奴だと思ってたけど割と優しいんやなこいつ。
てか太陽に照らされて髪の毛輝いてる綺麗やなおい

とかいうシチュエーションよく見かけるんですよねえ()




うーん。


なんとも言えませんが、せっかく自分の作品をあげられるこんな素敵な場所があるんですから、ちゃんとした自分だけのオリジナル作りましょうよ…………()



いやあ、気に入って下さってるんだなあとか思うんですけどね。うん。

ありがとうございますって思うんですけどね。うん。



まあ、気をつけて下さいってことです(語彙力)


あとですね、自己紹介文の所に憧れ様!って感じで私の名前を書いて頂いてる方がいらっしゃります本当にありがとうございます好きです。


ちゃんと届いてますよ!!!







そして最後に




新作

『猫系彼女と犬系彼氏の日常。』


がですね。なんと一日でお気に入りして下さった方の人数が90人を超えるという……()
もう本当に感謝感激雨あられです……()


一応リクエスト制って事で更新していくのでばっこしリクください\( 'ω')/バッ


リク貰えないと更新しないかもしれないので\( 'ω')/バッ(します)



以上ですよろしくお願いします\( 'ω')/バッ