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第29話

疑問にさせてること
----------------あなたside------------





最近、なんとなく、なんとなーくだけど






ころんが考え込んだ顔をする時が多くなった気がする。










そうなったのは、まえのクラスメイトの男子とのいざこざがあった時からだ。













多分、私について、だ。















鈍感だあなんて言われているけど、実際そうでもない。












本当に鈍感なんて人はこの世にいない。







いたとしたら、本当に純粋で天然な子か、計算上手な子だけだ。














皆には秘密にしている事は沢山ある。







家の事も、この格好の事も、あの出来事の事も













本当は全部言いたい。













この、心の中に溜まりに溜まった泥を吐き出してしまいたい。











でも、ダメなんだ。









きっと、吐き出してしまったら、みんなの優しさに繕ってしまう。















そうなれば、もう無理だ。




















過去と一生向き合えない。



















ごめんねころん。












本当は、頼りたい。












ころんに、受け止めてもらいたい。













ごめんね、











ごめん……………
















『……………ゆあ』



ゆ「……あなたは頑張ってる。頑張ってるよ。」



『……私って矛盾してばっかり。言いたくないし言えないけど、言いたい。頼ったらダメだけど頼りたい。あの優しさに甘えたいよ……。』



ゆ「………………あなた。」



『なんで……私なんだろう……』











涙が溢れそうになる







ゆあは黙って私の目から零れそうになる、頬に触れそうになる涙をそっと拭う。







『……あの出来事も、この体も……なんで、私なんだろう………』




ゆ「……………………………負けるな。」









ゆあは必要最低限の事しか言わない。




それはそれで嬉しかったりする。





変に綺麗事を言われるよりよっぽどマシだ。











今、頼れるのはゆあしかいない。




























涙で濡れてしまうのも、ダメ。
























何故かって言うのは___________























また、別の機会。




































私は、自分の運命と、自分の人生































隠している申し訳なさ、大切に思ってくれているころんにも言えないこと、





































全てを呪った_________________