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第67話

憂鬱なコト
*ころんside*













「っと……誰か紅葉知らないか?学校には連絡来てないんだが……」





ザワザワとなる教室。




今は朝のHRの時間。



先生が出欠を取り学校生活が始まる。






これから何時間も勉強しなければならない。
確かにそれはとても憂鬱な事。

でも僕にとっていつも以上に憂鬱にさせてるものがある。








それは、今日無断欠席をしたあなたの存在。





ここ最近まともにあなたと喋られてない。



前までは隣の席だからということもあったのか、毎日のように笑って話せていたのに、あの日、僕があなたに想いを伝えた次の日からなんだか避けられてるような気がしてならない。







やっぱり伝えるべきじゃなかったのかななんて後悔までしている。






それでもあの時あなたは………















*私もころんの事、好きだよ*















今でも思い出すと顔が赤くなって落ち着かない。




だって僕達、その、両想い……なんだよね?







なのに何で避けられるんだろう……。









こう考えると同時に別にまた浮かんでくるのはあいつだ。









教室の前の方に視線を移す。










どこか幼い雰囲気を漂わせていても、しっかりとした男らしい体格で真っ直ぐと先生に視線を向けているるぅと。





茶色の髪の毛をほんの少しなびかせながら。









あの日見たるぅとくんはいつもと様子がおかしかった。





急にこっちに走ってきたと思えば俯いて黙り込んで。



調子が悪いのかな?なんて思っていたら急に出てきたあなたとの話。





正直チャンスだなって思った。


あなたと二人で入れる時間があるということを知れたから。





そしてそれを教えてくれた事が嬉しかったから、あんな笑顔をるぅとくんに向けた。






でもそれは、るぅとくんを傷付けただけなんだってすぐ分かった。




僕気付いちゃったんだ。











るぅとくんも、あなたが好きなんだって。















「はぁ……………」













来ない。

もう午後の授業が始まったというのにまだあなたは来ない。

あなたに限って無断欠席なんてあるわけが無い。

一応、優等生やってるらしいから。知らんけど。



もしかしたらどこかで誘拐されてるじゃないかなんて心配する僕は重症?




でもさ、好きな人が来なかったらなんだか不安になるじゃん。




喋られなかったとしても、隣にいてくれるだけで落ち着くもんなんだよ。





それに、あなたと二人の時間を取れるのは今日。

僕の家に、あなたが泊まりに来る。






その時間が潰れてしまったらどうしよう、だなんて。





はぁ……憂鬱。








隣の空席を見つめてまた1つ、ため息。











すると遠くから廊下を走る音が。




なんだなんだそんなに急いで何かあったのかな。






そもそも廊下走ったら先生に捕まるじゃねなんて思っていると、その足音はすぐ側でピタリと止んだ。






え、まさかこの教室入ってくるの?と扉の方を向くとそこには









「すいません先生遅れましたァー」





「遅れたとかいうレベルじゃないな責任取れよ」





「なっ…里見と……紅葉……!?」










思わず持っていたペンを落とした。




さとみくんとあなたが、教室に入ってきた。

二人で。







何故か、手を繋いで。








「やー間に合った。俺の俊足で引っ張ってやったんだから感謝して欲しいわ」


「間に合ってねえよそもそもクラス違うでしょはよ行け」


「ウッス」







親しげに話す2人にチクチクと胸が痛む。




なんだこれ。





というかあの二人ってあんなに仲良かったっけ……?







 
「…………はあ……遅れてすみません先生」





「……紅葉」





「はい?」





「大丈夫なのか?」





「………何がですか?」





「……いや、何も無い。早く席につけ。」







はあいとこちらに向かってくるあなた。


先生の質問の意図はよく分からないけど、何かの力が働いたような気がする。





あなた、何か隠してる?









「………おはよころん」





「もう昼だけどな」





「それはちょっと知らない子」





「…………さとみくんと何してたの?」





「え?あ、あー、ちょっと相談して……後は振り回されてた笑」












*その相談相手って、僕じゃダメなの*













もちろんそんな言葉は言えない。

言えるわけが無い。





これ以上詮索しないでともいうかのように黙々と教科書を取り出していくあなたの姿を見てると………そうせざるを得ない。











………僕………本当にあの夜のあなたの言葉、信じてもいいのかな……。
















******




ご機嫌麗しゅうございます。みありす**です。


コロナで大変な時期だとは思いますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。





えー、ここで一言。









_人人人人人人人人_
>すみませんでした<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄












あっ受験は無事終わったんですよ??



でもその開放感からついついゲームにハマってしまい………だいごと荒野楽しい………( ´・ω・`)



サボっちゃいました(ごめんなさい)





その間にもフォロワー様やお気に入り登録者様は増え続け…………同時に私の罪悪感も増え続け………()





皆様暖かいコメントありがとうございます。泣きました。受験頑張りました。ゲームも頑張りまs(殴






これからはこの外出自粛で暇な時間をちょっとでもお楽しみ頂けるように更新を再開させて頂きますっ!!!


ちなみに私のところはもんのすごいコロナちゃんになっておりますのでまだまだお暇な時間が増えます死にそう。







皆様、くれぐれもコロナにかからないようしっかり対策を取って下さいね(`・ω・´)フンスッ!





あっ最後に……
この前誕生日だったので祝ってくだs(殴(ごめんなさい