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第56話

紙一重と勘
\初ですよ初!/
*ゆあside*











後夜祭での一件をあなたところん両方から聞いた私は非常に頭を悩ませていた。






なにも知らないころんは、多分結ばれたいんだろう。

てかそうに違いない。




というか、
そもそも好き、という事だけしか伝えてないから付き合うとか以前の問題なのだ。


………付き合って下さいって言ってないんだもん()





一方あなたは、あなたなりに考えてることがあるらしく、ころんと同様に好きとだけ伝えたらしい。


それ以上は深く関わりたくないのだとか。





多分、あなたの事だから、今のままじゃころんと付き合ってもBADENDにしかならないとか考えてるんだと思う。



あんな今すぐにでも泣き出しそうな表情で言われたらそりゃあ気付くよ。











私は小さい頃から人の感情や考えてる事がなんとなく分かる。


なんでかは分からないけど、何となく、分かる。






八割は勘。←

だからといって何かあるわけじゃないけど()




でも、ほとんどが当たってる。





だから、あなたところんの感情が手に取るようにわかる。





つまり、2人の考えてる事が真逆。






両想いだっていうのに見事に交差している事が私には分かる。











だから、悩んでいる。













どうしたらいいのかと。



















私は2人の恋愛相談役としてやってきたわけで。



だいぶん前、ころんがあなたに朝一緒に行こって誘ったり
あなたと放課後テスト勉強したり。



あれ全部私がころんに吹きかけたやつだかんね?()


おいやれよころん、つって。







でも今回ばかりはさすがの私でもどうしたらいいか分からない。


2人の意見を尊重したいけど、しようにも出来ない。













お互い好きだから付き合いたいという気持ちも、好きだから悲しい思いをさせたくない気持ちも分かる。





真逆の考えだけど、それは紙一重なんだよね。





















………*好きだから*かあ。















恋って難しい。


























『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』




『そんなおっきいため息ついて…………。どうしました??』




『おわっ!?………あぁ、るぅとくんか…』




『驚かせてすみませんw』
















来ました。

恋の相談役の相談役(?)



頼れる(_腹黒サイコパス_)るぅとくん。





唯一、あなたの状況を知っている。

つまりは私と同じポジにいるお方だ。















『で、何かあったの?』





『いやあ、あなたところんのことなんだけどさあ……。じれったすぎるあの二人……。』













多分、るぅとくんも同じような事を二人から聞いたのだろう。


私の言葉に何かを察して苦笑い。













『お互い好きなのに、考えてる事真逆だもんね』















ああ、やっぱ聞いてたのか。てか、









……あなたが他の人を信用して自分の事を喋るなんて珍しいよね………















いや、今はそんなこと考えてる場合じゃない。























『どうしよう!!!!!このまますれ違ったままあなたが手術しに行くのが一番のBADENDだよおおおおお』





『うーん、、、、、、』


















先はそう長くない。


それは私もるぅとくんも、そしてあなたも分かっていることだった。






最近あなたの体調が良くない。


どこかだるそうで病院に行く回数も多くなった。



授業中もずっと机につっぱなし。

誰かと会話するのもしんどいらしい。








主治医の先生によると、皮膚のダメージが酷くて、じわじわと細胞が死んでいってるのだとか。








そんな状況を知らないころんは、格段にあなたと会話することが減って避けられてると勘違い。











くっそぉ……………()













『ちゃんと二人で話し合う機会を作んなきゃだめですよね……』




『だよねえ……。でもあなた、自分の事を話すつもりなさそうなんだよなあ』




『そこが問題なんですよね……()』




『ああ見えてあなたって結構頑固だから()』















そう。


一度決めたことは意地でも曲げない。



そこがあなたの長所であり、短所なのでもある。





今回の場合は一番厄介になってきている。





てか厄介すぎてやべえ。















『好きだからって、全てが結び合うわけじゃ無いんですね。』




『だねー。もしかすると、片想いしてる人よりも辛いのかもね。』















特に意味は無い。



ただ単に、思った事を口にした。




するとるぅとくんは急に表情を変え















『片想いよりかも、か………』
















と一言。









さっきまでお互い向き合って喋っていた。





だけど今は、明後日の方向を向いている。







誰がっていうと、るぅとくんが。














静かに言葉を零したるぅとくんの表情は、どこか寂しげで、悲しそうだった。















おまけに、片想いでも相当辛いのにね、なんて自傷気味に笑って言ってくるから








私はなんとなく気づいてしまった。















るぅとくんは、片想いしてる人の気持ちが痛いほど分かるのだろう。



それは、自分自身が片想いをしている。もしくはしていたから。









じゃあ、相手は?








自分自身が片想いしてるとはっきりわかる人物。












そんなの、一人しかいない。
























さっきも言った。






私は相手の考えてる事がなんとなく分かる。勘だけど。






でもね、








それって結構当たるんだよって。





































『…………るぅとくん、あなたが好きなの?』







『…………………………………………………』





























ほら、また当たった────────────。















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今日と明日はすとめも10ですね。





行く人は存分に楽しんでください。
幸せになってきてください。







ちなみに私は年中受験生なのでりすなーさんのレポを見て、幸せを分けてもらおうと思います。








くっそ行きてえよおおおおおおおおおおおお(心の声)








ハイ。











あっフォロワーさん500人ありがとうございます(ㆁωㆁ*)











それに加えて





この作品をお気に入り登録してくださってる方がもう、やばいです(語彙力)



600人以上もの方が…………( ゚д゚)







本当に感謝感激雨あられです。









ただの私の妄想なのに、こんなたくさんの方が読んでくださってる事に驚きを隠せないです。









完結までどうぞよろしくお願いします(ӦvӦ。)





みありす**