第37話

37
3,349
2019/05/03 10:16
































恭平君といつもの登校みちを歩いていると
あることを思い出した。








































「あっ…。恭平君 怪我した足大丈夫?」































































恭平「あぁ~。少し痛いけど全然平気。」










































「なのに、迎えに来てくれたんだ…」






























































恭平「だって、あなたになんかあったら大変でしょ? 俺らのマネージャーなんだから? 」

















































「恭平…くん」



























































恭平「なに 照れてんのぉ~! 笑」









































「照れてない!! //」







































恭平「照れてんじゃ~ん。笑」

























そう言いながら 恭平君が私の顔を覗き込んできた。




















































「ッ…///」
















































恭平「ん? 」









































「い…行こ!はやく」




























恭平「う…うん 笑」
















































プリ小説オーディオドラマ