龍我｢。｣
















長尾｢龍我くんは、端で何を？…｣
























流星｢さっきまで、ハイテンションだったのに笑｣














｢どうしたの？龍我くん？｣





























龍我｢ねぇ…。なんで関ジュなの？？｣














｢？｣

















龍我｢ずっと思ってた…。どうして、
俺じゃダメなんですか…？

俺もジャニーズだよ??。。。

しかも関ジュのマネジャーって…｣





















龍我｢美 少年のマネジャーだったら良かったのに…。。｣
























龍我｢俺は好きだよ…。あなたちゃんの事。一目惚れだったから…｣















｢私、龍我くんも大好きだよ。美少年も｣














龍我｢じや、なんで…？｣













｢龍我くんはジャニーズだよ…。私はファンなの。
ジャニーズとファンの恋なんて、許される訳ないよ…。

あとは龍我くん担当が悲しんじゃうでしょ!!☺️
｣














私は決して、ジャニーズだから恋をしたいんじゃない。




後で傷つくのは自分と相手なんだから

始めなければ何もならないでしょ。









龍我｢ジャニーズね…。じゃ辞めればいい…？俺が｣














｢何言ってんの。！龍我くんがやめたら、何万人の人が悲しむと思ってんの？｣













龍我｢じゃどうすれ…(無理なの！)｣











｢無理なの！  龍我くんとは。｣












｢龍我くんと私は合わない…。
龍我くんが辞めても、私は恋は出来ない…。
同級生だけど可愛い後輩にしか見えないよ……ハァハァ。｣









私、バカだな…。




なんでこんなこと言ったんだろ…








龍我｢っ。。｣











ごめん…。龍我くん


貴方にはもっといい人がいるはず…だって、、、私なんか









龍我｢そっか。分かった。。｣












龍我くん……。












美少年の皆も、関ジュの皆も

戸惑ってるし、、、









私、怒鳴っちゃったかも…。
















龍我｢けど、俺まだ諦めてないよ。じゃね｣








ｶﾁｬ













直樹｢流星くん、また後で連絡するわ！龍我追いかけてくる。あなたちゃんバイバイ。｣













浮所、那須｢あなた？｣












｢う？｣(ぼーっと)












浮所｢俺も龍我の気持ち少し分かる。
好きな人はずっと好きだもん。｣










那須｢たとえ、その人が違う人を好きでも、他にメンバーにライバルがいても…。｣










浮所｢年下だろうと関係ない。
あなた。俺らの事、ちゃんと男として見てね。じゃね｣







ガチャ








美少年の皆、帰っていった。















男としてみる…って？







メンバーにライバル？どういう事？