第17話

♡17.
4,939
2019/01/15 11:32
お昼は海と食べて、


その日も男子が空けてくれた!



海の力はすごい!








帰り誰と帰ろ。海用事があるらしく先帰ったし。















門の前にまた人が…




















早歩きで行こ。














ギュ












手首を掴まれた。














振り返ると





























「風雅くん?」
















風雅「ほら。事務所行くんでしょ。」

















「あっ。うん」











スタスタ












あの…
手を繋いだままだよ…?私は全然いいんだけど?!















風雅「あっ。ごめん。 手…」













「う、ううん!全然」















風雅「痛くなかった?」





















「大丈夫!!」





















「なんで、迎えに…?」


















風雅「そんなの聞かないで…//」















「人混み嫌いとか言ってたのに…」
















風雅「まぁ、そうだけど…」















「ありがと。風雅くん(*^^*)」







風雅「…///」
















風雅「ていうか、これ何?」






















「あっ。下駄箱に入ってた手紙?かな」



















風雅「ラブレター…?」














「そうみたいだけど、入れ間違いかもしれない笑」




















風雅「量凄いね…。よく下駄箱に入った、」
















「、だね、」















「皆、中学と高校固まってるんだね。」















風雅「皆、同じ学校の方がいいし、
事務所に近い方が制服のまま行けるから楽」
















「そっか〜、なるほど!」


















風雅「もう、着くよ」



















「ありがと。」

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