《中嶋side》

本当は昨日言いたかったけど急に撮影中止
なってんけど！？そんなことある！？

あー今から2人きりで会うのめっちゃ緊張する…

西畑「あっ、おはよ…」

『お、おはよう』

気まづい…よし！

西中「『ごめん！』」

『えっ…？』

西畑「ハモったな…笑」

『先言うてもいい？』

西畑「いや！西畑から言うわ！」

『なんでやねん！レディーファーストしてーや！』

西畑「謝るのは男からや！」

『いや！先に悪いことしたんうちやからうちから
謝る！』

西畑「いや！西畑から謝るねん！」

西中「『…あはははは！笑笑』」

『他のメンバーとかのとこばっか絡みに行って
めっちゃ嫉妬させちゃったやんな…ほんまに
ごめんなさい！』

西畑「あー！先に言われた…それより、すぐ嫉妬
してほんまは西畑のこと好きちゃうんじゃ
ないかって。実ははっすんとかの方が好きなん
ちゃうかって不安なって冷たい態度とってもーた。
ほんまごめんなさい！」

『あー！仲直り出来てよかった…』

西畑「喧嘩したまま記念日迎えるところやったな」

『あっ！これ！記念日やからプレゼント！』

西畑「ありがとう！じゃあこれは西畑から！」

『一緒に開ける？』

西畑「開けよか！」

西中「『せーの！』」

西畑「キーケース？」

『お揃いって言ったら困る…？』

西畑「困らん！逆にめちゃくちゃ嬉しい！」

『これは…ピアスや！』

西畑「イヤリングをの方がええかなって思ってん
けど、LIVE中に付けてたら落ちるかもしれへんし
ピアスにした！」

『LIVEとかの時は絶対付ける！』

西畑「気に入ってもらえてよかったわ」

『ちなみに、今日はどっちの家に帰るん…？』

西畑「俺ん家かな」

『そっか…』

西畑「いや…俺らん家の方が正しいかもな笑」

『〜〜〜〜っ』

西畑「あっ！照れてる！可愛い〜」

『あーもう知らん！嫌い！』

西畑「えっ！？ごめんやん！！」

『でも…大吾のそういうところ…好き』

西畑「はっ…えっ…」

『ふふっ笑仕返しや！』

西畑「耳元で急に名前呼びとか可愛いこと言うんは
反則やろ！」

『先に反則使ったんは大ちゃんやん！』

西畑「えっ、大吾って呼んでくれへんの？」

『えっ、呼ばんとあかんの…？』

西畑「呼んで欲しい！あーでも、たまに言うてくれ
たらドキってするし…」

『じゃあ、うちの気分で言うわ』

西畑「それは西畑の心臓がっ…」

『うちはいつも心臓に悪いことばっかりされてるん
ですけどそれはどういうおつもりで？』

西畑「それはあなたが可愛すぎるのが悪い！」

『そんなんやったら大ちゃんはいつもカッコ
よすぎるのが悪い』

なんとか、記念日が終わる前に仲直り出来て、
謎にバカップル度が上がった気がするけど、それは
気の所為やと思ってね((

リクエストのはっすんと謎にイチャイチャするの
誕生日ってことで入れてみてんけど、こんなに
長くなるとは…謙杜の誕生日終わってしもた…
ごめんよ…