《中嶋side》

遂に遂に遂に！緊急事態宣言解除されました！

ってことで、今から大ちゃん起こして帰らせんと

あーでも寂しい！なんで一軒家にしてんよ…うち…

そう思いながら朝ごはんの準備をしてたら後ろから
ギュッてされた

西畑「あなたおはよ」

『大ちゃんおはよ』

西畑「めっちゃ美味しそうや」

『もう少しでできるから待ってて』

西畑「んー…じゃあこっち向いて？」

『なに…っん…』

顎クイされてチューした！え？思考停止したで！？
朝から甘々ちゃう！？((

西畑「よし。これで1日頑張れるわ」

『いきなりはあかんって言うてるやん…』

西畑「照れた？」

『うっさい…』

2人で朝ごはん食べてソファーでゴロゴロして
今日も1日が…って！あの事言えてへんやん！

『大ちゃん、話あるんやけどさ』

西畑「いや」

『なんでなんよ笑』

西畑「帰りたない」

『もう解除されたで？』

西畑「あなたは寂しないん…？」

うわっ！その顔に弱いってこと知っててするとか
悪魔！？あなた悪魔よね！？

『寂しいけどさ…お母さんとか寂しがってるん
ちゃう？』

西畑「いつかはこうやって住むんやし、同居
しようや」

『うぅっ』

西畑「そんな可愛い顔してもだーめ」

『…これ以上一緒におったら心臓に悪い』

西畑「待って！それ可愛すぎ！わざわざ西畑の部屋
用意してくれたやんか？だからさ、一緒に
住まへん？」

『…寝るときは一緒で』

西畑「ふふっ、はーい」

結局、大ちゃんの押しに負けて同居することに
なりましたあはっ

こんな感じでラブラブしていきます♡

…うん。私のキャラちゃうからこれやめとこ((