ー『オレはヴァニタス。蒼月の吸血鬼よりヴァニタスの書と名前を受け継いだ__ただの人間だ!』ー
ヴァンピール
ー『なんだい?!この子は!!!!吸血鬼のくせに蒼い眼なんかしちゃって!!!!気持ち悪い!!!!』
「.....ごめんなさい........」
ヴァンピール
『え、この子吸血鬼なの?!いや!!!!近寄らないで!!怖い!!!!!!』
「ごめんなさい......」
『お前はいらない子なんだよ!!!生まれて来なければ良かったのに!!!!!』
「私は......いらない子......。」ー
パチッ
リナが目を覚ました時、ヴァニタスの蒼い眼がこちらを見た。
リナはノエの方を見る
-----------------------------------------------------------------------
10時間前
バタンッ
ーヴァニタスの書を見つけ出せ...そして見極めろ
ヴァニタスの書の正体を___!ー
...
ガチャ
と言われ看守から1枚の紙を手渡される
バタン
ぶわぁ
そこは馬車や建物
街ゆく人達が賑わうとてもキラキラした場所だった
__________________________________________
リオです
小説書くのって大変ですね......
楽しいですけど大変です......
初めてですし....
上手くいってるかどうかはわかりませんがこれからもよろしくお願いします!
ちなみに推しはヴァニタスとノエです
どっちがいいかなんて決められない!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!