或る日.私はモブ男君に.体育館裏に呼び出された
私が早急に立ち去ろうとすると.モブ男君が私の肩を掴んで来た
そんな訳じゃ無い.と言おうとした時.モブ男君が私にキスをして来た
モブ男君は私の唇に自身の唇をくっ付けて来る.嫌.辞めて.私.優太以外にキスされたくない.気持ち悪い.振り解こうとしても.モブ男君は男の子だ.男の子の力になんて敵うはずなんて無い.無理矢理押さえ付けられて.キスされて.股は足で擦られて.どうにも出来ないからされるがままになってしまう
モブ男君は私の股に人差し指を這わせる
気持ち悪い.そっちじゃ無い
モブ男君は私のタイツを脱がし.下着の間から.私の秘部に指を挿れてきた.痛い.とても痛い.痛すぎて顔が歪んで来る
私の秘部は.グチュ.クチュ.ヌプ と.卑猥な音が響いて居る.嫌...気持ち良くない.優太になら.されても気持ち良いはずなのに.
私は必死に拒絶する.すると.興奮した様な顔のモブ男君は.ベルトを外し.ズボンのファスナーを開けて.「ソレ」を取り出した.異様な迄に大きく異臭を放ち.反り立つそれは.生き物の様で凄く気持ち悪い
モブ男君は私に「ソレ」を向けて来る.
気持ち悪い.吐き気がしそうなくらいの悪臭だ
私をダンッと押し付けるモブ男.私は身の危険を感じていた.誰か.助けて...
ドゴッ
凄い.優太の圧が凄い「色々な事が重なり合って語彙力が無くなったあなたちゃん」
モブ男はモブ男を仕舞い.走って逃げて行った
タイツが半分下ろされてる私をくまなく見て.優太は私に質問攻めをしてきた
私はあまりの怖さに.タイツをちゃんと履くと.優太に抱き着いた.暖かい
...何やら私達の呪霊と式神が物騒な話をしているけど.何だかんだで私の事を守ってくれるのは.とても嬉しい
そう優太は二人に聞こえないように私に耳打ちをして来た.私はこく.と頷く
二話へ続く
お疲れ様です.藍菜です.
初めてこんなに夢中で書けました.
襲われるって言うシーンが中々難しいですね.
侮って居ました.研究が必要ですね.
今回.呪術廻戦でも最推しの
乙骨優太君の小説を書かせて頂きました
見て下さった皆様.有難う御座います.
本日は調子が良かったら三話迄執筆
しようかな.と考えております.
次回.あなたちゃんと優太君が
イチャラブしちゃいます.
三話はどうなんでしょうか...🤫
二話と三話をお楽しみに.
今日も皆様.お疲れ様です
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。