第2話

一話 _事の発端_🔞
2,879
2021/03/01 20:13
或る日.私はモブ男君に.体育館裏に呼び出された
(なまえ)
あなた
えっと...モブ男君.私に何か用かな?
モブ男
モブ男
...あなた先輩.俺と.御付き合いして貰えませんか!!!
(なまえ)
あなた
...御免ね.お姉さん.付き合って居る人が居るから.モブ男君の気持ちには答えられ無い.本当に御免なさい.では.これで
私が早急に立ち去ろうとすると.モブ男君が私の肩を掴んで来た
モブ男
モブ男
...御免って言われても.俺は先輩を諦めませんよ...?
(なまえ)
あなた
だ.駄目な物は駄目なのよ.ほら.大人しく手を離して...?人を待たせて居るから.早急に戻らないといけないのよ
モブ男
モブ男
...あなた先輩は.俺よりその待たせてる奴の方が良いんですか
(なまえ)
あなた
そ.そう言う訳じゃ...ッッ?!
そんな訳じゃ無い.と言おうとした時.モブ男君が私にキスをして来た
モブ男
モブ男
なら.俺が先輩の「ハジメテ」奪ってまで.そいつの所に行かせませんから...
モブ男君は私の唇に自身の唇をくっ付けて来る.嫌.辞めて.私.優太以外にキスされたくない.気持ち悪い.振り解こうとしても.モブ男君は男の子だ.男の子の力になんて敵うはずなんて無い.無理矢理押さえ付けられて.キスされて.股は足で擦られて.どうにも出来ないからされるがままになってしまう
(なまえ)
あなた
んッッ...いや...辞めて...苦し.い...
モブ男
モブ男
そうですか.苦しいですか?「ココ」が
モブ男君は私の股に人差し指を這わせる
気持ち悪い.そっちじゃ無い
(なまえ)
あなた
違う...息が...苦しい...
モブ男
モブ男
照れなくて良いんですよ.すぐに楽にしてあげますから
モブ男君は私のタイツを脱がし.下着の間から.私の秘部に指を挿れてきた.痛い.とても痛い.痛すぎて顔が歪んで来る
(なまえ)
あなた
いッッ.痛い...ッッ!!!辞めて!!!嫌!!!
モブ男
モブ男
あれぇ?先輩って.「処女」なんですね.良いですよ.特別に優しくしてあげます.先輩ですから♡
私の秘部は.グチュ.クチュ.ヌプ と.卑猥な音が響いて居る.嫌...気持ち良くない.優太になら.されても気持ち良いはずなのに.
(なまえ)
あなた
嫌ッッ!!!
私は必死に拒絶する.すると.興奮した様な顔のモブ男君は.ベルトを外し.ズボンのファスナーを開けて.「ソレ」を取り出した.異様な迄に大きく異臭を放ち.反り立つそれは.生き物の様で凄く気持ち悪い
モブ男
モブ男
ほら.先輩の「先輩」が欲しがってるコレ...先輩のせいでこ~んなにガッチガチになっちゃいましたよ...ほら.我慢汁ですっごい臭い...どうしてくれるですか?先輩のせいで.こんなになっちゃったコ~レ.勿論.先輩がどうにかしてくれるんですよね?
モブ男君は私に「ソレ」を向けて来る.
気持ち悪い.吐き気がしそうなくらいの悪臭だ
(なまえ)
あなた
嫌って言ってるのが聞こえない...?
私には恋人が居るの.そんなの咥えたりするなんて無理よ.妄想の私と現実の私の区別を付けてちょうだい.
モブ男
モブ男
...チッ うるせぇんだよ 黙って俺に犯されてろよ
私をダンッと押し付けるモブ男.私は身の危険を感じていた.誰か.助けて...
乙骨 優太
乙骨 優太
...何してるの?
(なまえ)
あなた
優太!!!優太!!!たすけて!!!
モブ男
モブ男
あぁ?優太ァ?テメェ誰だよ.俺の肉便器の知り合い?
乙骨 優太
乙骨 優太
...人の彼女に...
ドゴッ
乙骨 優太
乙骨 優太
「肉便器」は聞き捨てならないなぁ...?
凄い.優太の圧が凄い「色々な事が重なり合って語彙力が無くなったあなたちゃん」
モブ男
モブ男
ヒッ...す.すみませんでしたァァァァァ!!!
モブ男はモブ男を仕舞い.走って逃げて行った
乙骨 優太
乙骨 優太
...はぁ.大丈夫?!あなた...何処も痛く無い?!怪我は?!もう汚された?!
タイツが半分下ろされてる私をくまなく見て.優太は私に質問攻めをしてきた
(なまえ)
あなた
.大丈夫...かな.有難う...
怖かった...
私はあまりの怖さに.タイツをちゃんと履くと.優太に抱き着いた.暖かい
乙骨 優太
乙骨 優太
御免...もう少し早く助けに来てれば...本当に御免...
折本 里香
折本 里香
せつなぁぁあ"
彼奴は敵ぃぃい"?
緤那夜叉
緤那夜叉
嗚呼.あやつは敵どころじゃ無いぞ.里香よ.
悪魔だ.人間じゃ無い...少し目を離した隙にやられるとは...私も詰めが甘かったか...里香.今度あなたが襲われたら殺るぞ.この世からあやつは消す.絶対に
折本 里香
折本 里香
わかったぁぁあ"
優太とあなたの為に
頑張るぅうう"
...何やら私達の呪霊と式神が物騒な話をしているけど.何だかんだで私の事を守ってくれるのは.とても嬉しい
乙骨 優太
乙骨 優太
...あなた.今夜.僕の部屋に来て
そう優太は二人に聞こえないように私に耳打ちをして来た.私はこく.と頷く
(なまえ)
あなた
じゃあ...今夜
乙骨 優太
乙骨 優太
うん.また後でね
二話へ続く


お疲れ様です.藍菜です.
初めてこんなに夢中で書けました.
襲われるって言うシーンが中々難しいですね.
侮って居ました.研究が必要ですね.
今回.呪術廻戦でも最推しの
乙骨優太君の小説を書かせて頂きました
見て下さった皆様.有難う御座います.
本日は調子が良かったら三話迄執筆
しようかな.と考えております.
次回.あなたちゃんと優太君が
イチャラブしちゃいます.
三話はどうなんでしょうか...🤫
二話と三話をお楽しみに.
今日も皆様.お疲れ様です

プリ小説オーディオドラマ