裏会社...
私はプロの殺し屋として働いている
小さい頃親に捨てられ、この裏会社のボスに引き取ってもらった
そのボスの息子は広臣
引き取ってもらった時から一緒にいる
彼は私のコイビト?的な存在
ボスの部屋に行く、
きっとまた殺人の司令なんだろうな
今度はどんな相手なんだろ 笑
どんな相手だろうか関係ない
私の仕事はただ相手を殺すだけ、
ボスにターゲットの写真を貰う
VIPって事だから相当お金の使い方、女遊びも激しそう
早く、相手の情報を知りたい
殺し方はそれで決まるから
部屋の前に臣が立っていた
私は赤いドレスを身にまとい、化粧もした
私の考えは、VIPターゲットの人に気に入られ、油断していた時に殺す
簡単でしょ?
外には、色違いのランボルギーニが並んである
きっと、ターゲットのだろう
中に入れば、数え切れない程の女の大群
その女達の視線は全ていっしょ...
どこを見ているのか、私も視線をそこに向けた
そこには。シャツのボタンを全て開け、上半身裸状態の人がDJをしている
音楽はガンガンに流されていて、耳を塞ぎたくなる
女達はそのDJをしている人に興奮状態...ビッチかよ
私はその場から少し離れたBARに足を運んだ
丁度この席は、VIPエリアから見える位置
後ろから女達が騒いでる
゛VIP゛
その言葉に反応した
バーテンダーの方を見ると、私と目を合わせて合図をしてくる
彼がVIPの涼太って人?
ついて行った方がいいわね、
私は彼の手を取り、着いていく
多分VIPエリアに行くのだろう
殺し屋とバレないように、か弱い女子になりきって演技しなきゃね
ガチャ
名前、、あなた...ダメダメ
違う名前にしなきゃ...
テキトーに、優里(ゆり)でいいわね
よし、作戦どおり
誰かのお気に入りになれば、もう大丈夫、ニヤ
私はその場にあったソファに座った
そして部屋にいるターゲットをじっくり見て、写真と比較する
私の事をお気に入りにした人が、涼太って人
寝ている赤髪の男が裕太
モニターを見ながら筋トレをしている黒髪が龍友
髪の毛がツンツンしているのが隼
外国人のような顔つきの人がメンディー
その隣でメンディーにくっついてるのが玲於...
1人、足りない
ガチャ
さっきDJしてた人が亜嵐
これで全員揃った
どうやら亜嵐って人は女遊びが激しいそうね、
私は部屋を出てトイレに行った
トイレから出て、部屋に戻ろうとした時
壁に寄りかかっている玲於さん
私はそのまま通り過ぎようとした
ドンッ...
腕を捕まれ壁ドンされた...
このまま殺してやろうかと思った
でもここはか弱い女子を演じるため我慢
キスは慣れてる...色んなターゲットとかにされたし、
1番好きなのは臣からしてもらえるキス
唇が離れると、私達を繋げる透明の糸があった
そう言われ、私は壁の方を向いた
ジャッ
ドレスのチャックを思いっきり下げられた...
背中にキスマを付けられた、、
なんなの、、この人っ
何よっ...殺せるもんなら殺してみろ
私は殺し屋よ、?
玲於さんは部屋に戻っていった
pururururu...pururururu...
臣からだ...
なんで電話してくんの?
時間を見ると結構経っていた...
玲於さんをチラ見する
バチッ
がっちり目が合う、そしてニヤついてる
あいつ...💢
ガチャ
臣に連絡...
明後日ぐらいには、あいつら殺さなきゃ...
どんな方法で殺す、?笑
あいつらが、まさか私が殺し屋だと知った時、殺された時どんな顔するんだろ...笑
考えるだけでニヤニヤするなぁ
〜〜
(🔞めっちゃあるので見たくない方は見ないように)
瞬間唇が重なり、臣からのキスの嵐
やっぱり臣のキスは1番...
臣に抱きかかえられ、ソファに行く
服を脱がされ、下着姿の私...
私の胸をブラを取らずに下から入れ込んで揉んでくる...
感じてしまう私の体
もっと...もっと...
私の蜜部を触る
臣の言う通り、思いっきり漏れてる
ズブっ...
臣は私の中に指を突っ込んで、中をかき回す
クチュクチュ...
わざと音をだす臣、...///
お腹がビクビクする///
腰がうねる
ズボズボ...
臣の大きいモノが中に入る
パンパン...ぴちゃぴちゃ...
肌と肌がぶつかり合う音...
中で激しく動いている愛液の音...
全てが私を快感へ連れていく
パンパんパンっ...
さらに早く激しく腰を打つ臣
イッてしまった、すごく気持ちよかった
そこからまた長い長い夜が始まる___
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!