廉 「ゆーたー」
平「ひっさしぶり~あなたちゃん~」
『こん、?にち、わ、???』
廉「こんにちは。あなたちゃん、」
平「いやー岸くんも大変なのにお泊まりごめんね」
「俺はうぇるかむ!」
『ゆ、ゆ、ゆうも、うぇるかむ!』
廉「相変わらず可愛ええなあ」
『ふぇ?』
樹「きーーーし!」
風磨「ゆーーーーう」
松「久しぶり~」
京「わあーーー」
恭「あなたちゃーん」
川「あなた~」
渡「見てみて~まいめろ。」
『こんにちは。』
あなたの最期を見届ける為に集まったかのようにあなたと関わりの深い人が家に集まって…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!