今日は私の誕生日の1日前
パーティーの飾り付けしてます!
(他の4人が翔ちゃんを見てる)
雅紀side
やっぱりあの2人仲良いなぁ。
もしかして付き合ってるとか?
そうだったらもう俺立ち直れねーよ。
頑張ってアピールしてみるか!
2人で玄関を出た
その頃2人は…
なんか顔が赤くなってる気がする?
沈黙が生まれる…。
めっちゃ気まずい!
帰り道…
_あなたの脳内_
相葉ちゃん私にかわいいって言っ
た!?嘘?!いや、嘘じゃないわ。
なんで私顔赤くなったんだろう…
まさか私、相葉ちゃんが…??
恋したことないからわかんないよぉぉ
相葉ちゃんも顔赤くなってたよね?
もうわかんないよぉぉ…!
_雅紀の脳内_
俺さらっとあなたに告っちゃったよ…。
どうしょぉぉ…
めっちゃ恥ずい…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。