────────そして、次の日
結局、昨日決まった作戦は、こうだった
①→先生には新メンバーだということを先に言っておく。
②→朝の会でみんなに言う。
③→多分(ㅋㅋ)信じて貰えないから、他のメンバーが出てくる。
④→みんな信じてくれる!
⑤→これは、テレビでドッキリみたいな感じで放送する。
ガタガタガタッ....
みんな 「おはよ〜ございます!」
バタバタバタッ....
他クラス 「え?嘘?Σ(゚∀゚ノ)ノキャー」
他クラス 「ヤバくない!?」
他クラス 「これガチめ?」
ガラガラガラッ
✂︎-----㋖㋷㋣㋷線-----✂︎
作者から
皆さんこんにちは!
最近投稿サボってごめんなさい😅🙏🏻
いろいろと忙しく....(言い訳やんㅋㅋㅋ)
これからも、ゆっくりなペースですが、よろしくお願いします😊💓🙏🏻
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。