第65話

白雪姫(?)

< 宇随 >
昔昔、あるところに……派手に美しく、心の醜い女王が居た。

そいつは、“魔法の鏡”を持っていて、いつも鏡にこう尋ねた。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
鏡よ鏡。この世で1番美しいのは誰?
竈門炭治郎
竈門炭治郎
(しのぶさんッッ!?)
我妻善逸
我妻善逸
(ええぇ!?!?)
冨岡義勇
冨岡義勇
……それは……(貴方が)1番美しい…
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
(何故台本があっても言葉足らずなのでしょうか)
 …あ、ある日ッ…‪w ゴホンッ、いつものように女王が鏡に尋ねると…いつもとは違うことを言った。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
鏡よ鏡。この世で1番美しいのは誰?
冨岡義勇
冨岡義勇
それは……(白雪姫)だ…(白雪姫)が1番美しい……
竈門炭治郎
竈門炭治郎
(だ…が1番美しい……? どういう意味だ)
我妻善逸
我妻善逸
(冨オエェ……声ちっさ!!)←微かに聞こえた
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
……白雪姫ですって……?
MOBモブ
((あ、白雪姫ね))
 白雪姫とは、女王の義理の娘のことだ。女王は腹を立て、猟師にこう言った。
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
あの子を……森の奥まで連れて行き、殺してしまいなさい。
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
嗚呼……可哀想に……南無阿弥陀仏…
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
そして、あの子の血でこのハンカチを真っ赤に染めてくるのです。
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
南無阿弥陀仏……
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
さぁ、早くお行きなさい。
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
南無阿m
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
行  き  な  さ  い  。
︎︎
あなた

(えーと…)猟師さん、こんな森の奥で一体何を……

悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
嗚呼…哀れな娘よ……南無阿弥陀仏……
ビュンッッ←ナイフ
あなた

あっぶなぁぁぁ!!? 何するんですか悲鳴じっ…り、漁師さん、やめてください!

っ……‪w‪w‪w((プルプル
あなた

おいナレーター

悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
嗚呼……私にはこの娘を殺すことは出来ない………南無阿弥陀仏…
 そ、そうしてッ‪w‪w心、優しいッッ……猟師は…‪w‪w白雪姫を、逃がし……‪w‪w

フー……フー……

…そうして心優しい猟師は、白雪姫を逃がし、代わりにイノシシの血でハンカチを真っ赤に染めた。((キリッ
 猟師は、そのハンカチを見せ、女王に嘘を吐いたのだ。
 一方白雪姫は、森の奥深くの地味な家に訪れていた。

そこは4人の小人の家で、白雪姫は小人に家事をすることを約束し、そこで暮らすことになった。
MOBモブ
((小人の人数足りなかったんだな…))
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
白雪姫!!
あなた

…はい?

時透無一郎
時透無一郎
僕達が仕事に行ってる間、誰であろうと絶対に家に入れないで。
伊黒小芭内
伊黒小芭内
心が醜い屑のような薄汚さを持つあの女王に、この場所がバレてしまうからな
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
こら! 伊黒先s……ハッ!
(伊黒先生はダメよね……)
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
…こら! スネちゃんそんなこと言っちゃダメでしょ!!((スネイクから取ってスネちゃん=スネ夫 cv:関智一
伊黒小芭内
伊黒小芭内
グハッ…(甘露寺が尊いッッ!)
~舞台裏~
不死川実弥
不死川実弥
あァ…?(不死川実弥 cv:関智一)
︎︎
あなた

ブッハァッッ‪w‪wスネちゃ……‪w‪wう、うん、わかったよ……誰も家入れない…‪w‪wスネちゃまの言う通りにするよッッ‪w‪w‪w

ヒィーッヒッヒッ‪w‪w‪wフゥ…ッッ‪w‪w‪

あ、ある日…‪w‪w フゥー…‪ハァァー………
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
鏡よ鏡、この世で1番美しいのは誰?
……と、女王が鏡に尋ねると、
冨岡義勇
冨岡義勇
(狭霧)山の(罠を越えた)先にある……4人の小人(という名の鱗滝の弟子)が住んでいる家で暮らしている……白雪姫だ…
我妻善逸
我妻善逸
(……え?)←聞こえた人
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
な、なんですって……あの南無南無猟師、嘘吐きやがったの……!!

……まぁいいでしょう。こうなれば…
 女王は、自分で白雪姫を殺そうと考え、老婆に化けた。見事に老け切っている。

綺麗な髪もパサパサな白髪に、肌もしわくちゃ…
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
宇 随 先 生 。
宇髄天元
宇髄天元
「ひぇっ…ゴ、ゴホンッッ」
 …ろ、老婆に化けた女王は…毒林檎を手に、七つの山を越え……白雪姫の元へやって来た。

そして、窓を叩いてこう言った。
バンバンバンッ!!←窓叩く音
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
美しい娘さんに~!! 贈り物で~す!!
あなた

おいババァ窓割れるだろうがぁ!! もうちょい優しくっ…ハッ! ま、まぁ…なんて美味しそうな林檎…。

ッッ…‪w‪w‪w‪ん゙ん゙ッッ!!!

…だが、白雪姫は……林檎を1口食べた途端、その場に倒れ、二度と目を開けることは無かった。

それを見た小人達は、酷く悲しみ、せめて美しい白雪姫がいつでも見られるように…と、ガラスの棺に白雪姫を入れ、森に置いた。
時透無一郎
時透無一郎
嘘、でしょ……白雪姫っ……
伊黒小芭内
伊黒小芭内
(流石、天才肌……一瞬にして涙を……)
……そして、ある日。



──1人の王子が、森に迷い込んだ。
不死川実弥
不死川実弥
……何処だ、ここ…チッ、迷ったァ……
我妻善逸
我妻善逸
(不死川せんせぇぇぇぇ!?!? え!? 王子って不死川先生なの?!?! てことはあなたちゅわんとキスするってことぉ!?!? クッソふざけんじゃねぇよアイツ!!!)
竈門炭治郎
竈門炭治郎
(知性も理性も全く無さそうなのに……王子なんて務まるのだろうか……?)
MOBモブ
((不死川先生…?! 大丈夫だよな……? 青桐をスマブラしたりしないよな……?))
不死川玄弥
不死川玄弥
(…に、兄ちゃんだ……格好良い…けど……)
不死川玄弥
不死川玄弥
(………何か、嫌だな)