第32話

喧嘩
あなた

先生の馬鹿!! 胸筋!! わからず屋!!

不死川実弥
不死川実弥
あっ、おいィ!!
なんで、こんな事になったのか。


遡ること10分前…
あなた

先生、これどうぞ

不死川実弥
不死川実弥
あ? んだこれェ……おはぎじゃねぇか
あなた

昨日、落ちそうになった所を助けて貰ったお礼です。おはぎ先生。

不死川実弥
不死川実弥
捻り潰すぞォ
そう言うと、先生おはぎはその場でおはぎを食べ始めた。
共食いだぁ。
不死川実弥
不死川実弥
あっ!? おい、青桐コレェ…粒あんじゃねぇかァ…
あなた

え、そうですけど…あ、もしかして先生こし餡派なんですか?? 粒あんの方が絶対美味しいですよ

不死川実弥
不死川実弥
はァ? 何言ってんだァテメェ……こし餡の方がうめぇに決まってんだろォ
あなた

え? いやいや! 粒あんですって!!

不死川実弥
不死川実弥
こし餡だァ…
あなた

粒あん!!

不死川実弥
不死川実弥
こし餡っ!!
****
…そして、今に至る。
時透無一郎
時透無一郎
しょうもなっ……
あなた

何言ってんのぉぉぉ!! 粒あんかこし餡かなんて全っ然しょうもなくないわぁ!!

あなた

粒あんかこし餡どっちが美味しいかで、世界の命運を分けると言っても過言ではn

時透無一郎
時透無一郎
過言だよ
あー、どうしようかなぁ。

明日、学校行きたくないなぁぁ。




でも、マイマミーに「学校行かねぇとシバくぞ」って言われてんだよな。←え

行くしかないよな。



はぁぁぁぁ。
****
あなた

おはよーございまーす

いつも通り、遅刻をして教室へ入る。

もう慣れっ子だぁ。
不死川実弥
不死川実弥
……早く席座れぇ
あり、いつもより口数が少ない。

…そういう事ね。
とりあえず無視して席に座る。
…今日は、煽る気にもなれない。
あぁ、早く学校終わんないかなぁ。
****
…おかしい。

青桐の様子が、いつもと違う。



…原因は分かってる。昨日のことだ。
昨日、しょうもねぇ事で喧嘩して、今日の朝の事もあってこうなってんだろう。
不死川実弥
不死川実弥
…青桐。ここの問題解いてみろォ
あなた

…ごめんなさい、わかりません

不死川実弥
不死川実弥
っ…! お前…
煽りが一切ない、それに青桐が謝って……



………ただの頭が悪ぃ生徒になっちまってる。
****
他の教師…宇髄や煉獄に青桐のことを聞いてみたが、いつもと何ら変わらないそうだ。
俺に対してだけ、あんな…冷ややかな態度……
不死川実弥
不死川実弥
…はァ………
あなた

どうしたんですか、不死川先生

不死川実弥
不死川実弥
っ!? ……青桐か
一瞬、誰か分からなかった。

いつもと雰囲気が違うからか……?
あなた

…先生。私、改めてお礼を持ってきました

不死川実弥
不死川実弥
あ……? …こし餡の、おはぎ………
あなた

案外、こし餡も美味しかったです。……それと

不死川実弥
不死川実弥
…?
あなた

今日一日中、不満そうな顔してましたねぇ?? …おはぎ先生?

不死川実弥
不死川実弥
!! …誰がおはぎだァ!? スマ〇ラすんぞォ!!
こうしてまた、うるさい日々は戻って来た。
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ええと、今回は作者の読者様のリクエスト?? 的な??←違う

うん、まぁそんな感じのだったんですけど。←違う


なんかちょっと違う感じになってしまったかもしれませんごめんなさいタヒんできます((

ちなみに作者はこし餡派です。
ーー令和コソコソ噂話ーー

不死川先生、あの後謝ってくれて、更に粒あんのおはぎ買ってくれたらしいよ。