第3話

教室へ
始業式が終わって、教室へ戻る。
始業式後の教室は、いつもうるさい。
あなた

はっ、この程度でざわつくなんざ低レベルすぎるんだよ、下民共

時透無一郎
時透無一郎
いやお前何様なの?
あなた

あなた様だが何か文句あるかn

ガララッ
という効果音と共に、このクラスの担任であろう人が入ってくる。
ふふ、おい、これを見てる読者。
「どうせ不死川だろ」

とか、

「スケベ柱なんだろ」


とか思ってるんだろ?







不死川実弥
不死川実弥
……あー、俺がこのクラスの担任だァ。よろしくなァ?……青桐ィィ?
その通りだ、読者の諸君。



よくわかったねぇ。
あなた

……スケベ川おはっ……

ビュンッ   ダァンッ!
あなた

痛っだっっっ!?!?

何かが飛んできたかと思えば、ああチョークじゃないですかァ。
先生の狙撃能力(?)どうなってんだ。
不死川実弥
不死川実弥
……これから卒業までの1年間……キッチリ先生が責任を持って授業してやるからァ……ありがたく思えよォ?
あなた

ありがたく思えるわきゃねぇだろぉがぁああぁぁぁあぁあぁ

私の叫び声は、学校全体に響き渡って消えた。