ウェディングドレスを身に纏い。
かつて問題児と言われた少女は…少しずつ、歩みを進めて。
……やがて。
︎︎
…不死川実弥さん。
生涯、青桐あなたさんを守り続け、
笑顔を絶やすことなく──……。
︎︎
︎︎
…青桐あなたさん。
どのような時も、
不死川実弥さんの支えとなり、生涯──……。
︎︎
︎︎
…不死川実弥さん、青桐あなたさん。
お互いの家族を大切にして、
幸せを分かち合い──……。
︎︎
︎︎
「それでは。……誓いのキスを。」
そうして2人は……口付けを交わして。
……2人は。
沢山の、暖かい人達に囲まれながら。
涙ぐみながらも……永遠に、笑顔を咲かせていた。
___fin.

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!