第63話

会議
不死川実弥
不死川実弥
……演劇っつっても何の劇やんだァ?
とある会議室にて。

俺ら教師は、演劇の内容について話し合っていた。
宇髄天元
宇髄天元
やっぱ童話とかか?
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
生徒達にも分かるような、有名な話がいいんじゃないかしら?
伊黒小芭内
伊黒小芭内
あぁ。その方が良いだろう
……童話か。

つっても、童話にも色々あっからなぁ。
宇髄天元
宇髄天元
恋愛系が良いと思うなぁ、俺は!
不死川実弥
不死川実弥
お前…本当そういうの好きだよなァ
宇髄天元
宇髄天元
例えばホラ、問題児生徒とスマブラ教師の禁断のk
ドカァッッッ
宇髄天元
宇髄天元
いってぇッッ…急にどうしたんだよ…不死川ッ…‪w‪w
不死川実弥
不死川実弥
次その口開いたら殺す
宇髄天元
宇髄天元
わりぃわりぃw‪w
冨岡義勇
冨岡義勇
……宇随の意見には賛成だ←恋愛系にすることに賛成してる
不死川実弥
不死川実弥
は? 殺すぞ←劇を生徒教師の禁断の恋にすることに賛成してるのかと思ってる
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
まぁまぁ、落ち着きましょうよ。そうね…白雪姫とかどうかしら?
宇髄天元
宇髄天元
おぉ、良いと思うぜ!! 派手にキスシーンあるしな!!‪
不死川実弥
不死川実弥
お前……キスしてぇのか………
宇髄天元
宇髄天元
違ぇよ、俺は見る側だ
……そんなこんなで、役決めに入る。

そこで、1つ問題が起きた。
不死川実弥
不死川実弥
とりあえず…主役の白雪姫は、胡蝶、テメェしか女居ねぇから決定として……
宇髄天元
宇髄天元
…これ、教師陣だけじゃ人数足りなくね?
不死川実弥
不死川実弥
………
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
柱組の生徒にも協力して貰うのはどうだろうか!!!!
不死川実弥
不死川実弥
急に出てきて叫ぶなァ!! ……まァ、それには賛成だァ
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
じゃあ連れてくるわね~!
****
時透無一郎
時透無一郎
……何でそんなことしなくちゃならないんですか
不死川実弥
不死川実弥
口答えすんな、テメェらに拒否権はねぇ
時透無一郎
時透無一郎
(今まですっかり忘れてたけど、これが本来の不死川先生か)
柱組の生徒共も来た所で。

…役決めは、順調に進んだ。


ナレーター→宇随天元
白雪姫→胡蝶カナエ
お妃(魔女)→胡蝶しのぶ
鏡→冨岡義勇
猟師→悲鳴嶼行冥
小人1→煉獄杏寿郎
小人2→時透無一郎
小人3→甘露寺蜜璃
小人4→伊黒小芭内

王子→不死川実弥


……は?
不死川実弥
不死川実弥
ちょっ、オイ待てェ!! 何で俺が王子なんだァ!!
宇髄天元
宇髄天元
安心しろ不死川。あのキスシーンは、ちゃんと考えてある
不死川実弥
不死川実弥
そういう問題じゃねぇんだよ!!
何で俺が、こんな目立つ役……。

…そして、結局これで決定ということで話し合いは終わった。
****
……不死川が、会議室から出ていった後。

第二会議が始まった。
宇髄天元
宇髄天元
……さーてと。とりあえず、あいつを王子にすることは成功だな
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
そうね~。そして問題は、あのキスシーンね
伊黒小芭内
伊黒小芭内
……? 胡蝶がやるのではないのか?
宇髄天元
宇髄天元
流石に駄目だろ。アイツだって、ファーストは好きな女が良いだろうよ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
キャー!! ということは…!!
ふふ、キュンキュンしちゃうわ~♡
時透無一郎
時透無一郎
……ねぇ、もしかしてだけどさ。…あなたを白雪姫にするつもり?
宇髄天元
宇髄天元
悪ぃな時透。俺はアイツらを…
時透無一郎
時透無一郎
良いよ。……僕だって、もうとっくの昔から…あなたの好きな人なんてわかってるし。
時透無一郎
時透無一郎
……僕は、あの二人…応援する
宇髄天元
宇髄天元
………悪ぃ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
そんなメソメソしてないで、早く進めてください。私は魔女にされた事に苛立っているのですから。
冨岡義勇
冨岡義勇
……サイコパスしのb
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
そ  ん  な  だ  か  ら 
嫌 わ れ る ん で す よ
冨 岡 先 生 。
宇髄天元
宇髄天元
じゃ、胡蝶は姿を消す!! そんで代役を青桐にやってもらう!!
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
うむ!! それで良いと思うぞ!!
悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥
南無……
こうして、話し合いは終わったのだった。