第33話

私なんて〈四千頭身・都築さん〉
1,318
2020/07/04 10:45



世界に4人しかいないという幻のつづガール←

ユンギとミナを愛しすぎてますさん。

リクエストありがとうございます(*´˘`*)



遅くなってごめんなさい!!


ちなみに私は、世界に2億人のごたガールです←



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あなたside



男子
都築〜!昨日の見た?笑
都築
見た見た!めっちゃ面白かったよな〜
男子
都築、また今度遊ばね?
都築
おぉ!いいね〜



うちのクラスのムードメーカー、都築くん。



いつも明るくて、笑顔で、

いつも一人で隅にいる私なんかとはかけ離れた存在。





でも…そんな都築くんに想いを寄せている。
あなた
陰キャで友達の少ない私なんか知らないだろうなぁ


話したこともないしなぁ。



そんな事を考えながら、都築くんを眺めていると、


目があった。


あなた
や、やば…


反射的に目を逸らしてしまう。


すると、



都築
えぇと、あなたちゃんだよね?




え、…名前。



あなた
知ってるの?
都築
いや、同じクラスなんだから知ってるよ笑


そう笑って言う都築くん。



名前を知っててくれただけでも、嬉しい…。


都築
それに、みんな結構あなたちゃんのこと知ってるよ?
あなた
え?!なんで?



いやいや、黒髪ロングで貞子みたいって言われてて

いつも本ばっか読んでる私のことなんて

知らないんじゃないの?



都築
だって、可愛いし美人だから
あなた
………へ?



……今なんて??



都築
あなたちゃん、クラスで結構人気だよ?
あなた
い、いやいやいや!ない!



人気?私が?



ないないない。


都築
あるよ!だって、俺もすk
都築
…なんでもない
あなた
ん?す?
都築
なんでもないって!////
あなた
いや、気になるじゃん!
都築
知らない!何も言ってない!




それから、言い合うこと5分。←















なぜか、よく分からない流れで

連絡先を交換し、仲良くなれた。





あなた
まさか、都築くんのLINEをゲットできるなんて!✨












それから、二人の距離が縮まるのは


まだ先のお話。


















完(?)










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みなさん、お久しぶりですね…。


ずっと更新できなくてごめんなさい!


学校が忙しかったのと、話の流れが思いつかなくて……。


このお話も、あまり良い出来ではないんですが、少しでも楽しんで貰えたら嬉しいです。


また、🐢更新かもしれませんが、

ぜひ読んでください!




このお話の続きが思い付けば、書くかも…?

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