リクエストをくれた、ますみ👧ガキ使=お笑いアカウントさん。ありがとうございます(*´˘`*)
遅くなってごめんなさい!💦
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水田side
俺には、気になっとる子がおる。
その子は、ある局のADさんで東京に来てから、よく仕事で会うようになった。
まぁ、その子はいわゆる鈍感で…
俺がアタックしとる事にも気づいてへんような子。
結構アプローチしとるんやけどなぁ。
他に誰がおるんや…。
あなたちゃんは、不思議そうに呟いた。
あー、うん。
「あなたちゃんがいい。」って意味、分かってないな…。
少し悩んで、顔を上げた。
……予想外の返し。
そう言うと、みるみる顔を赤くしていく。
なんか、湯気が見えそう…。
えっ、
……めっちゃ嬉しいんやけど。
ずっと我慢しとったから…
完
お、オチがむずかった…()
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。