今回は、短編集の第1話のお話の続きです！


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河井side

今日は、11月28日。

そう、自分の誕生日。

久しぶりにアギシュが東京に揃ってたから、誕生日パーティーしようってなって今に至る。

みんなで座って、乾杯をする。

みんなが揃うのは久々で素直に嬉しい。

山名がニヤニヤしながら見てくる。

電話したり、LINEはしとるけど、会うのはなかなかできてへん。

そう言って、稲田と水田が部屋を出て行く。

不思議に思いながらも、準備したご飯を食べていると、玄関が開く音がした。

とっさに、賢ちゃんと秋山さんの方を向くと
後ろから目隠しされた。

それから数十秒後。

目隠しを外されると、そこには

あなたがおった。

　

あなたが不安そうに近づいてくる。

思わず、抱きしめた。

あなたと視線が合う。

あかん。キスしたい。

　


そう思った瞬間。　　

不機嫌な水田の声で我に返った。



やばい。見られてもうた。

いや、100俺が悪いんやけど。

「ほらやっぱり！」って怒っとるマキの横でなだめるあなた。

思い出したように言うあなた。

そうして、また誕生日パーティーが再開した。














完





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みなさん！お久しぶりです！

1ヶ月以上空いちゃいましたけど、待っててくださったみなさん。ありがとうございました！

今日は、ゆずるさんの誕生日なので、こんなお話にしてみました！


ゆずるさん。お誕生日おめでとうございます🎂💕

40歳には見えない若々しさ！笑

これからも応援し続けます！

ゆずるさんにとって素敵な一年になりますように✨