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第5話

好きと推しの違い
135
2021/03/07 14:27
前回のあらすじぃ!!!!


莉犬くんが、あなたちゃんにキスしましたw
(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
(なまえ)
あなた
え、、、、と?
頭が、、、、追い付かない、、、。
莉犬
莉犬
ごめん、、、、あなたちゃん/////
莉犬くんは、今、わたしに、、、、、
(なまえ)
あなた
キス、、、、した??
莉犬
莉犬
っ!ごめん、、、、。
気持ち悪い、、、、よね。
莉犬くんは、泣き出しそうな顔になった。
莉犬
莉犬
気持ち悪い、、、、よね。
ごめん、、、、、、、、、、、、。
莉犬くんは、俯いた。
(なまえ)
あなた
あっ!違います!!
気持ち悪いとかは思ってなくて!!!
少し、、、、驚いただけで、。
わたしは、全力で首を横に振った。
莉犬くんは、俯いたままで、
表情がうかがえない。
(なまえ)
あなた
(どうしよう、、、、!!!)
(なまえ)
あなた
(なんで顔あげないんだろ?!な、、、、泣いてるのかな?!?!)
莉犬くんは、その後一回も顔をあげなかった。
わたしは、不安になってきた。
(なまえ)
あなた
り、、、、莉犬くん?
わたしが呼び掛けると、莉犬くんはやっと顔をあげた。
しかし、その表情は、わたしが思っていたものと違いすぎて焦った。
莉犬くんは、さっきより一段と真っ赤だったのだ。
莉犬
莉犬
、、、、の?
(なまえ)
あなた
え?
莉犬
莉犬
ぼくに、キスされたの、、、、嫌じゃ無かったの?
莉犬くんは少し俯きがちに言った。
(なまえ)
あなた
い、、、、嫌なわけ!ないです!!
少し驚いたが、推しグループのメンバーからのキスが嫌なわけがない!
まあ、莉犬くんはわたしが好きでそんなことした訳じゃないだろうが。
(なまえ)
あなた
(ただ、初キスはるぅとさんが良かったなぁ、、、、殴))   )
莉犬
莉犬
じゃあ、あなたちゃんは何されても、嫌じゃないんだ?
莉犬くんがまたわたしにキスをした。
(なまえ)
あなた
、、、、え
莉犬
莉犬
まあ、、、、嫌がっても、もう俺むりだからね?
嫌な予感を察知。
(なまえ)
あなた
いや、あの、わたしたち、会ったばっかりで、、、、。
莉犬
莉犬
会ったばっかりじゃ、好きになっちゃダメ?
(なまえ)
あなた
そうではなくて、、、、てっ、
す、、、、好き、、、???
莉犬
莉犬
うん。好き/////
だからね、、、、
莉犬くんは、わたしに三回目のキスをした。
莉犬
莉犬
俺、止まれないかもだけど、ごめんね

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