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第1話

記録者の家族
                        ~記録簿~








記録者・エルドレッド,ラルフローレン 














遥か上空では、永遠の楽園が存在する。



其処に住まいし者達は、余りに年をとらないし見た目は真紅色の目をしており 白い白銀色の髪の毛をしてるのが特徴的 神秘的な美しい場所で年中温かい 仮説として、温かいのは空の上に熱が上がるから影響されてるとみる。



原理…我々、下の人々が火を使ったり暮らしによく使うからその熱が上に上がる。


天空の空の永遠の楽園…其処には、飛べる者しか辿り着けない…それに、其処は日に日に移動をする

誰も辿り着けない…風の声に耳を傾けたら、微かに聴こえる筈…鐘の音が鳴るのが

楽園を信じて感じる者には導かれ、信じない者には…消える。





どういう、仕組みなのかは楽園のみ知る


そう、私は永遠の楽園に名前を付けるユネシア 


これを遺すのは、私の家族と各地の王国にこの記録簿を託そう。



私は、遠い楽園にいく これを信じるも信じないもご自由に…



以上。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
セシア・ラルフローレン
ママ…これ記録簿に挟まってるの読んで
マリエッタ・ラルフローレン
あら、これで何回目?💧
セシア・ラルフローレン
だって…パパのお手紙…覚える
マリエッタ・ラルフローレン
はぁ…セシアは覚えるの好きね あの人に似てるわ(ニコ
セシル・ラルフローレン
(ツンツン
マリエッタ・ラルフローレン
ん?セシルどうしたの?
セシル・ラルフローレン
ぼ、僕も…覚える。
マリエッタ・ラルフローレン
(´Д`)ハァ…あの人はとんでもない物を残したわ、ふふっ良いわよいくらでも
聞かしてあげる。
         ~手紙~




拝啓、私の愛する妻と愛する子供達よ




今は私は、天空の楽園 ユネシアに居ます


ユネシアでは、皆幸せで温かい歓迎をされ…いいや、最初は 警戒され殺されかけたが周りの仕事や手伝いをしてる内に親しくなり 楽しく暮らしてます。


此処に来るのに、ある方法で来ました。


花火ロケットまさか、成功するとは思いもしなくて…あ!お前らは駄目だぞ?!ガタイの良い私ならともかく普通のお前等には危険だ。


本当だったら、海の海岸まで行く筈が天空の楽園に来てしまい…


ま、いっか!ってなりいきあたりばったりの人生だわ…お前等には苦労かけるがいつか、家族でこのユネシアで暮らそう!それまで、どうか待っててくれ迎えに行くから



あ、この記録簿を渡した後 各地の王国に届る旅に出るから

本当ごめんな…遅くなるが待っててくれ



エルドレッド・ラルフローレン✷



ーーーーーーーーーーーーー
マリエッタ・ラルフローレン
…相変わらずの馬鹿さだわ。
セシア・ラルフローレン
?ママ?
セシル・ラルフローレン
嫌い…?
マリエッタ・ラルフローレン
…う〜ん、ま、そういう所に、私は惚れたんでしょうね
いきあたりばったりの人生の方が、楽しいわ
だから、私はあの人に着いて行くって決めたのよ
セシア・ラルフローレン
…??
セシル・ラルフローレン
…父さん…僕も好き…。
セシア・ラルフローレン
セシアも…!にぃにとママとパパ好き!!
マリエッタ・ラルフローレン
ふふっ…私もあなた達が好きよ
勿論、あの人もそう思ってるわ(ニコ
セシル・ラルフローレン
うん…(ニコ
セシア・ラルフローレン
うん!(ニコ
マリエッタ・ラルフローレン
(…ごめんね、いつか迎えが来るなんて言うけど あの人は、もういないのよ)
                            ・・・・・
セシア・ラルフローレン
ママ?…何処か、苦しいの?💦(オロオロ
マリエッタ・ラルフローレン
いいえ、疲れただけよ…(ニコ
(私も長くはない…死ぬのならこの子達の記憶にはいない方が…家族の死は、とても辛いもの…
どうせなら、あの人の様に行方不明になってこの子達の生きていく糧に…しないと)
セシル・ラルフローレン
…母さん、(ガバ
マリエッタ・ラルフローレン
?!…あら、珍しいわね…どうしたの?
セシル・ラルフローレン
僕は…父さんと母さんとセシア…が大切、だから…守る。(ギュッ
セシア・ラルフローレン
むっ…私も!(ガバ
マリエッタ・ラルフローレン
っ〜、私の子供達はもう!天使だわ〜(ニコ
セシル・ラルフローレン
…だから、何処にも行かないで(ボソッ
セシア・ラルフローレン
…?にぃに?(キョトン
マリエッタ・ラルフローレン
(ナデナデ
(セシル視点)



それから、数日後…マリエッタ・ラルフローレンは僕等の母さんは…







消えた。




セシア・ラルフローレン
…にぃに(グイッ
セシル・ラルフローレン
……セシア、母さんはきっと帰って来るから。(ガバ
僕はまるで自分に言い聞かせてる様に、セシアに云う。



心の何処かで 帰って来る筈が無いと分かっていても 尚、自分等が安心する為に…云う。



これに意味なんて無いとわかっても僕等 兄妹が壊れないで希望を持てる 最初の嘘…


今日も明日もその先も生きていくには、 両親は生きてるだから探そう…生きていく糧にしよう

そう、まるで縋り付くように確信の無い無駄な抵抗…


嗚呼、僕のたった一人の可愛い妹…セシア キミには悪いけど…僕一人で探す…セシアは、安心して全て僕に任して…だから、キミは僕から離れないで…置いていかないで、見捨てないで…もう、あんな思いは懲り懲りだよ…




(セシルEND)




(セシア視点)






兄のセシルは買い物や情報を探りに行った…私達 両親の居場所を知る為に




だから、家には私一人。




玄関ドアの外に出て私は
セシア・ラルフローレン
…にぃに、ごめんなさい。
私…も、探したいだから、行くね(ニコ
セシアは誰も居ない家に向かって呟く…兄のセシルに云う様に…
セシア・ラルフローレン
行ってきます…パパ…ママ、にぃに(ギィィバタン


  セシアの心の声
(私達家族の過ごした大切な場所…サヨナラ…また、帰って来るから それまで、にぃにを宜しく)







私は前々から父の工房で、準備してたロケット花火を改良して普通のロケットにして小さい私が入れる位の狭い所だった…火薬や爆弾を派手に適当にした…
セシア・ラルフローレン
…死なないよね…?💧
…ま、いきあたりばったりの方が成功するよ!パパの口癖だもん!絶対出来る…私はパパの子供なんだから
私は火を付けてロケットに入って待つだけ…




セシル・ラルフローレン
セシア!はぁ…
ん?…外から声が聞こえロケットの小窓から覗くと…
セシア・ラルフローレン
ッ!…にぃに!
セシル・ラルフローレン
はぁ…セシア!出なさい!
にぃには今まで見た事無いくらい声を荒げて必死にロケットの小窓にしがみついた…
セシア・ラルフローレン
にぃに…ごめんなさい。
私も、にぃにの役に立ちたい…だから、ユネシアに行きます。
天空なら私に任して…絶対、見つける パパはユネシアに居るように思えるのだから
待ってて(ニコ
セシル・ラルフローレン
…クッ
にぃには顔を歪めて下を向いた…
セシル・ラルフローレン
セシア…父さんは___________
その時、ロケットが発射した…


(セシアEND)
セシア・ラルフローレン
にぃに聞こえないよ!?何て!!?
と言うか…危ないよ‼離れて!!
セシル・ラルフローレン
グッ…(ぺたん
(セシル視点)



妹のセシアが乗ったロケットは発射して僕の声を掻き消した…





こんな事なら…
セシル・ラルフローレン
父さんの…工房を破壊してれば良かった…父さんは僕から…何もかも奪うんだね…
母さんもそして、セシアも…。
セシアは家でずっと暇を弄んでた事は知ってた…だから、暇つぶしに難しい本を沢山あげた…

それのせいか…妹はどんどん…父親譲りの天才になってしまった。

機械や物の原理とかを分かり始めた…まだ6歳の子供が…
セシル・ラルフローレン
…もう少し、子供らしい本にすれば良かったかな…今更、そんな事を言っても遅いか。
籠の中の鳥はいつか飛び立つ…そんな事を、父さんは言ってたな…


ねぇ、飛び立つなら
セシル・ラルフローレン
僕も…連れて行ってよ。
僕は届く筈がない遥か遠くのロケットに手を伸ばしていた。




嗚呼、眩しいな……
??
…おい、セシルそろそろ妹離れしろよ 気持ち悪いィ。
セシル・ラルフローレン
僕の後ろから声をかけられた
??
それにしても、家の裏でこそこそ こんなしょうもない事を妹ちゃんがしてた事か…
本当、父親譲りの馬鹿さだ。
セシル・ラルフローレン
…うるさい…
??
早く立ち上がれよ いつまでも、妹ちゃんの死に浸ってんじゃねぇよ
セシル・ラルフローレン
…セシアは死なない…絶対、生きてる。
??
そんな事よりも、お前等の親父さんの事を妹ちゃんに伝えれたか?
セシル・ラルフローレン
…言えなかった…。
??
そうかい。後、俺の情報屋にならないかい?最後のクロハ一族さんよ
          ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・
セシル・ラルフローレン
……それは、王命か?
??
はぁ〜、友人にそんな事する訳…((
セシル・ラルフローレン
あるだろ…つまらん事に僕の力を使いやがって。
??
あれは、、、お金が無くてだなゴッホンっ…兎に角、俺の相棒に力を貸してやるよ
お前の妹ちゃんを連れてきてやるよ(ニコ
セシル・ラルフローレン
…レフカ。僕は気まぐれだ…いつキミの所から居なくなるか分からないよ
それが、キミの反乱…戦争…命日…僕が巻き添えになる事は、避けるから。
レフカ・グレン・ザンザール
ふっ、それで良い…それまで、沢山こき使ってやるよ(ニコ
セシル・ラルフローレン
(ブラック企業…宣言された…)
レフカ・グレン・ザンザール
ん?…なんだその苦虫を噛んだような顔は…
セシル・ラルフローレン
…キミは、人をパシるのが…好きだなぁ…って
レフカ・グレン・ザンザール
王だからな(ニコ
セシル・ラルフローレン
(職権乱用…してるよ…この人。)
ん?王権乱用かな?
レフカ・グレン・ザンザール
俺の前で百面相をするな…💧
セシル・ラルフローレン
…キミが何処に行き辿り着くのか僕が知ってる。
レフカ…キミは…それでもバッドエンドでも…王にこだわるの?
レフカ・グレン・ザンザール
…嗚呼。行くぞ、その話しは何回もした筈だ…幸せに成るには犠牲が付きものだ…
お前に払う対価は妹を連れ戻す…それだけだ。
セシル・ラルフローレン
…僕はキミに、何年か有益な情報を…渡す。
そう、これに意味なんて無い…知ってるけど、この人を使わないと…セシアは帰っては来れない…

なら、使える者は使わないと…





(セシルEND)