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2021/11/14

第7話

7話

スンミンside



僕は







本当は






病気である









今までは通院程度で良かった



でも、それは
僕の悪いところは




どんどん悪化していって



僕の身体をどんどん蝕んでいった




高2の夏休み明け
ちょうどあなたが
読書感想文を書いてないことに気づいて
一緒に読み始めた時期の頃から



僕の病気の速度はどんどん進行していった



この世の中にあるのは
不条理なものしかない



僕が届きそうだと思った光にも
届かなくて






来月から僕は
日本の病院で入院して治療してもらうことになった
(ここは韓国という設定です💦)


もう、二度と会えないかもしれない太陽には
知って欲しくなくて




クラスの中ではみんなの天使として生きていた
でも、あの太陽には
どうしても天使になれなかった

あの太陽の前だと
どうしても自分の弱い所を
病気のことを話してしまいそうだった
そのくらいの安心感があった






でも



自分の弱いところをどうしても見せたくなかった


だから
あえて強い感じになった



いつか言ってた





あなた

悪魔みたい





ごめん



本当は違う




本当は




自分のことを
伝えたかった





自分の気持ちを




君への
あなたへの気持ちを





この国を出るのは
明日




最後まで


あなたが本を読む姿を見たかったな