第41話

🐰
6,524
2018/04/16 11:07
さて、ただいまご飯作りなう。

グクの大好きなハンバーグ作ってます。
ジョングク
ジョングク
あぁ···あなたッッッ
失敗して上手くできなかったのか、


泣きそうな声をあげるグク。



私はずくにグクの隣に行った。
ジョングク
ジョングク
できなぃぃぃ(泣)

もうほとんど泣いてるㅋㅋ
あなた

大丈夫だよグク!ほら一緒にやろ?

ジョングク
ジョングク
うん···(。_。`)コク
頷いたグクは私と一緒にハンバーグ作りのコツを掴むために頑張り中。
ジョングク
ジョングク
わッ、見てみて上手にできたぁ!
小さい子みたいに大声をあげて喜ぶ。
あなた

ほんとだぁ〜!

ジョングク
ジョングク
ヨシヨシってしてぇ?
首を傾げて聞いてくる。
あなた

いいよッ( ๑´•∀•)۶”ヨシヨシ


私がグクの頭を撫でるとグクは満足げな顔をした。
ジョングク
ジョングク
ありがと♡


そしてまたハンバーグ作りを始めた。








そんなこんなでハンバーグ作りも終了。
ジョングク
ジョングク
いただきまーす♡


ハンバーグを食べ始める。
ジョングク
ジョングク
ん〜んッ!あなた美味しい♡食べてみなよ♡
あなた

え、私お腹いっぱいだからいいよ?

ジョングク
ジョングク
食べてよぉ···( 。-_-。)
あなた

分かったぁㅋㅋ食べるㅋㅋ

私がフォークを取りに行こうとキッチンへ歩き出そうとした時。

腕を捕まれた。
ジョングク
ジョングク
どこ行くの?フォークこれだよ?
グクは既に自分が使ったフォークを持って見せる。
あなた

えッ!?いや···その///ね?///



遠回しに言ってみせる。
ジョングク
ジョングク
間接キス僕嬉しい♡ほら!あーん♡





スルーされたし、あーんって///



まぁ食べたけど←
あなた

ほんとだ美味しいね〜✨

ジョングク
ジョングク
でしょ?僕上手にできた〜
めっちゃ嬉しそうㅋㅋ
あなた

よかったね♡

ジョングク
ジョングク
うん!食べたら遊ぼ!洗い物は2人で一緒にしようね♡
あなた

いいよㅋㅋ

ジョングク
ジョングク
じゃあ僕早く食べる!ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
慌てて口にハンバーグをかけこむ。
あなた

そんな慌てなくていいよ!?

ジョングク
ジョングク
え、やだよぉ。早く遊びたいし!






言う事聞かずに一気に食べた結果、喉に詰めそうになり···ㅋㅋ


私に抱き着いて来てたグクでしたㅋㅋ

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