そしてそしてグクは何と私にバックハグした状態で寝てしまわれた!
なのでソファにそっと寝かせて私はテレビを見る。
それから5分も経たない内にグクは目を覚ました。
DELEDELEグクさんですㅋㅋ
するとグクのスマホが鳴りました。
って叫んでスマホを見ると案の定社長。
_電話_
_電話終了_
待ってください、どっちが社長か一瞬迷ったの私だけ?ㅋㅋ
スマホを手に取ると、その私のスマホをテーブルに再び置かれるジョングク氏。
圧倒的な早さにびっくりㅋㅋ
そんな風な会話をして、私はグクとブログを見る。
何とそのブログにはたくさんのコメントがあった。
などなどコメント多すぎて目が眩むぐらい。
また目に涙ためてます。
そう言ってキスしてくるグク。
どれだけ甘えん坊なのやら///
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。