家に帰ってくると、またジョングク氏の機嫌が悪く。
って1人でもごもご言ってます。
って話しかけると···。
って可愛らしく返事してきます。
テンション下がってても返事にあまり変わりはないと知りました🙋(自由研究かㅋㅋ)
え、すご。
よく分かったね!?
いつも見てますよㅋㅋ
子供みたいに足ジタバタさせてソファの上で駄々こねる。
まぁゲームにガチ勢になるほどだからねㅋㅋ
って聞いてみたら···。
って言うから。
って答えると···しばらく考えてニヤニヤし始める。
これはやばい事考えついたな···?
ほーらヤッパリィィィィィ。
そう言って私を見つめるグクの目はうるうるしてる。
そんな目で見られたら///
좋아(好き)って言わせようとしてる。
そうやって甘えてくる。
私がぽっぽした途端にグクはまた抱きついてきた。
って言って急にぽっぽ返ししてきました。
イタズラっぽく笑うグクはホントに子供みたいな顔をしていた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。