カランカラン
?「いらっしゃ…あなた?」
さすがナオミ、気づくのはやいな〜
ナオミ「ご注文は?」
「あー、オムライスで。今日はあいつらいない?」
ナオミ「いねぇよ笑笑 つかどんだけ嫌いなんだよ笑笑」
「だって〜笑笑」
嫌いなもんは嫌いなんだよ。うん。
しつこすぎんだよあいつら。
そんなこんなで今日は合わなくて済むと思ってたのに…
カランカラン
?「よーっす……?! あなた?!」
は、うっざ。((
「ナーオーミー?」
てへ、と効果音がなりそうなほどのキメ顔。
ナオミ…
覚えとけよ…(きゃー、こわーい byナオミ)
ダン「ひっさしぶりやなあ!!」
テッツ「あなたさん今日も可愛すぎますよ〜」
ダン「テッツ…仁花は?」
テッツ「う、うるさいですっ!!/////」
コブラ「…そろそろあなたが。」
ナオミ「あたしは知らねぇ。」
あああああ、いらいらするー
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
「ああああ!!!!っるせぇなあっ!!!!」
シーン
「ナオミ!今日は帰る!!!!」
ナオミ「お、おう、気をつけて帰れよ、」
ああああ!
せっかく静かにお昼だと思ってたのに!!!!
うっざああああい!!!!
っていう山王連合会への不満。
要はうるさい、しつこい、うざい。
その三拍子揃ってるから嫌いなの。
ああああウザイ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!