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第46話

何かがおかしい……萌歌&海斗side
海斗side


やっぱり何かがおかしい


僕はこの期間ときを体験したことがあるような


そんな錯覚に陥る
萌歌
萌歌
ねぇ、海斗
今日なんかぼっーとしてて変だよ?
海斗
海斗
ねぇ、萌歌
僕たちはループしてないか?
萌歌
萌歌
もう、してるわけないでしょ?
海斗
海斗
そうだよね……ごめん
萌歌
萌歌
謝らなくても大丈夫!
萌歌
萌歌
あ、
私、今日用があるから先に帰ってて
海斗
海斗
分かった
やっぱり、萌歌の言うとおり気のせいなんだろう


この制度を作ったのが僕の父さんで


僕たちが神の子供であることを知られてはいけない


という恐怖心から


まるでループをしている、と感じているだけだ


実際に世界がループするなんてありえないし


こんなんじゃ今度紗江さんに会うときに怒られる


それに彼ら・・に気づかれたら一貫の終わりだ


……変なことを考えてしまった


今日の夕飯は何を作ろうかな
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


萌歌side
萌歌
萌歌
はぁ……
気づくの早いなぁ……


やっぱり海斗は頭いいよねぇ……


なんで、こう、気づかれないように頑張ってるのに


すぐ気づいちゃうかなぁ


海斗のことだから


この世界がループし始めた時には


もうなんとなく気づいたんだろうな……
萌歌
萌歌
でもまだ完全には気づかれてないはず
というより、気づかないでほしい……


海斗はあの子たちの味方なんだから


お父さんのことだって尊敬してて


あの子たちがピンチに陥ったら


助けてあげるんだ、きっと


まぁ、こういう人のことを


『平和ボケしてる』って言うんだろうけど


そろそろあの子たちが私たちのとこに来るんだろう


『天界に行かない?』って


そしたら私たちは一緒に行こう


そして天界で……
ドンッ!!!
萌歌
萌歌
え? な、何?
(なまえ)
あなた
颯太
颯太
萌歌ちゃん!!
萌歌
萌歌
え、だ、誰?
早くない? え、展開こんな早くていいの?
颯太
颯太
あ~、えっと僕は颯太
(なまえ)
あなた
私はあなた
颯太
颯太
わ、悪いんだけど明日
あそこの公園に来てくれない?
萌歌
萌歌
え、な、なんで?
颯太
颯太
それは……
(なまえ)
あなた
君と同じクラスの子から預かってるものがあるの
(なまえ)
あなた
でも、今はこのバカ弟が置いてきちゃったから持ってなくて
萌歌
萌歌
あ、そういうことなのね
(なまえ)
あなた
もし、君に兄弟がいるんだったら
一緒に来てくれない?
萌歌
萌歌
なんで……?
(なまえ)
あなた
私たちの方でこの制度のことで考えてることがあって、君たちの意見も聞きたいから……ダメ?
萌歌
萌歌
そういうことなら大丈夫!
(なまえ)
あなた
うん、ありがと
さ、行くよ、颯太
颯太
颯太
え、あ、うん!
萌歌
萌歌
じゃあ、また明日!
凄いな……


あなたさん、凄い舌回るじゃん


きっと、本当に明日何か渡してくるんだろうな


本来の目的に沿った形で海斗も呼び出すし


凄いな……ホントに
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