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2021/02/06

第6話

甘えたい
私
…え?
민윤기
민윤기
…別れよう、っていってんだよ。
私
なんで…?
민윤기
민윤기
なんで、ってなんだよ笑
…なんで…。



なんで、
なんで、윤기が別れを切り出すの?
私
…もう好きじゃない?
민윤기
민윤기
…は?
私
もう私のこと好きじゃない、ってこと?
민윤기
민윤기
…。
윤기は視線を反らした。


返事はなかった。


윤기はいつもそう。大事なこと、肝心なこと、自分に都合の悪いことは返事をしない。









そういうことか…。




涙が出てくると思ったのに、ジンくんの前で泣いたからか涙なんて出てこなかった…、
私
… 윤기がそうしたいなら、別れよう。
민윤기
민윤기
…俺が出てく?
もう今すぐに出ていくのか…。
私
いいえ、私に行く宛があるから。


私が出ていく。
민윤기
민윤기
……行く宛…
私は必要不可欠な荷物だけをボストンバッグに詰めた。


윤기からもらった口紅が出てきた。


これは、おいていくべきだろうか…。
私
…あっけない…
もっと何かあると信じていたのに、何もなく終わる。



世界的アーティストだろうと、なんだろうと恋人と別れる理由は一般人とそう変わらない…。



私は彼には何も言わずマンションを出た。
私
【…引き止めるなんて、夢見てた私が馬鹿みたい。】
私は泣いた。今ここに来てようやく涙が出てきた。



強ばっていた表情は見事に崩れた。


そして、スマホを出した。
私
……ダメだった…。
私
だめでした…
子供みたいに声を上げて泣きたい。


それができない。


それくらい大人になってしまった自分。


これが子供ならもっと失恋なんか知らずに、こんなにも苦しまずに終われただろうか…。
電話越しに聞こえた、
Jin
Jin
おいで。
と言う、ジンくんの優しい声。




今日だけは誰かに甘えたい。



"よく頑張ったね。"って言われたいの。


私が윤기にしたかったみたいに。彼にできなかったことを…。