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第5話

かまってちゃん(りなミア)
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2022/08/12 12:32
「りな、今日一緒にゲームを…」
「りな子〜!ちょっとこっち手伝って〜!」
「うん、わかった」
「ミアちゃん、ごめんね?」
「あぁ…構わない」
ーーーー
「りな、ちょっと曲を…」
「りなりー!ストレッチしよー!」
「ミアちゃん…」
「OK…そっちが先で構わないよ」
「うん、ありがと」
ーーー
「りな」
「なに、ミアちゃ…」
「りなちゃん、ちょっとこっち来て〜」
ーーー
最近りなと話せていない
りなが忙しいから
疲れてベッドにバタンと倒れ込む
りなと話したい、りなと会いたい
りなと…
「りな…」
そうして僕は寝てしまった
ピーンポーン
となったチャイムの音で起こされる
「what…誰だ、休みの日に朝早くから…」
と小言を言いつつドアを開けると…
りながいた
りなとわかった途端、言葉より体が先に出る
ぎゅーっと抱きしめる
「わっ、ミアちゃん…?」
「りなぁ…」
「どうしたの、ミアちゃん」
「会いたかった…」
「そっかそっか」
とりなは言い、僕の背中を撫でる
これじゃあ先輩の僕の方が子供みたいだ
「私もミアちゃんに会いたかった」
その言葉を聞き、嬉しくなり、抱きしめる力が強くなる
「ミアちゃん…くるしい…」
「あっ、ごめん、りな」
「ううん、大丈夫」
「とりあえず中入る?」
今、ミアちゃんが私の膝の上で寝ている
なんでこんなことになったんだっけ…
遡ること数時間前
私とミアちゃんは一緒にゲームをしていた
「ふぁ…」
「ミアちゃん、眠いの?」
「眠くないさ!ゲーム再開だ…ふぁ…」
「やっぱり眠いんじゃない?私、もう帰ろっか?」
「いや、りなとまだ一緒に居たい、行かないで…」
「わかった…ちょっとだけだよ?」
「ありがと、りな」
「…ねぇ、りな」
「何?ミアちゃん」
「りなに膝枕して欲しいな」
「え?」
「ね、いいでしょ?お願い」
そう言ってミアちゃんは私に微笑む
…ミアちゃん、私を帰さない気だ
私が色々考えているうちにミアちゃんは寄ってくる
そのキラキラした目は純粋でしかない
「…いいよ」
膝をポンポン叩きながら言う
「おいで…?」
そう言うと嬉しそうに頭を載せてくる
「ありがと、りな
りなの膝、very Excellent…」
その声は少し上擦っていて嬉しいという感情が滲み出ている
まぁ…ミアちゃんが嬉しいならいっか
そう思い、目の前にある金髪のふわふわした髪を撫でる
少しビクッとしたけどそれ以降音沙汰はない
10分後
スースーと寝息のようなものが聞こえる
「ミアちゃん、寝ちゃった…?」
返答はない
寝ちゃったみたい
頬にかかっている髪の毛を払う
そして顔を近ずけて、"ちゅっ"という音を立ててミアちゃんの頬にキスをする
「おやすみ、ミアちゃん」
what…!?
たまたま起きたらりなが…僕の頬に…
き、キスを…
と内心で悶えるミアちゃんであった
ただ膝枕りなミアが書きたかっただけです
スーパースター2期見ましたか?
四季メイが神でしたね
四季がさらっと恥ずかしいことを言うのが好きです
それにいちいち反応するメイちゃんもすこです
皆さんの推しカプも是非教ええてくださいね

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